熊本の大きな地震が最初にあった一昨日の夜、ゆうくんと寝室にこもりきりで授乳中だったので同じ時間かどうかは分かりませんが、
東京も一瞬だけドンッと揺れて
そのほんの一瞬だけでもすごく怖かった。
同じ九州ということで、鹿児島のおじいちゃん、おばあちゃん、親戚たちが心配だったけど、
電話してみたら、なんともなかったようで安心しました。
もしも東京にあの規模の地震がきたとしたら…
母乳をあげられるから、ゆうくんがお腹を空かせることは最初の内は避けられるけど、私の食べるものや飲むものがなければ母乳もいずれ出なくなるのかな…
そもそも母乳って、ちょっとしたストレスで出なくなったりするから、地震の恐怖は間違いなくストレスだよね?そうなったら粉ミルクやお湯、お水は…
まだ肌が弱く、週に100枚近く使うオムツやおしりふきはすぐになくなっちゃうから、近くのお店が営業できていなかったり買い占めで売り切れていたり買えない状況にあったら…
色々と、考えちゃいました。
守るものができると、強くならないといけない反面、弱くなる一面もある気がする。
色んなことが怖くなる。
『もしも~たら、どうしよう』ばかりが頭に毎日のように浮かんできてしまう。
でもゆうくんは、私が守ります。
熊本で被災された方々が、
大切な人を守ることができますように。
大切な人に守られることができますように。