どうも魚屋兼ファイナンシャルプランナー兼投資家の森田です。
少し前に銀行で投資信託を始めることを買いましたが、先ほど手続きが終わりました。その中で資産のうちどれだけを投資に回しているかの話があって色々話をしていたら、銀行だなぁと思ったことがありました。
それが投資を始める場合に今の資産の内訳で投資の割合が多すぎると積立投資すら始めることができないらしいのです。
私の仕事も同じように金融商品を仲介したり、紹介したりすることがありますので相手の資産の内訳などは聞きます(これは興味本位とかではなく、資産分散の話が絡むので確認するのが普通のことです)。
それでも投資の割合が多かったとしてもそれで投資を抑制するとか発想が全くなかったので、今回の銀行のスタンスは勉強になりました。
どの程度が高いのかどうかはその人の経験値や属性などで分かれると思いますが、何事もほどほどのバランスを持って取り組むことが重要になりますね。