☆☆ジル・ボルト・テイラーさんの「奇跡の脳」という本を
なぜか、じっくりと、
というか、少しずつ、
かみしめながら読んでいます
(近くに、紹介投稿が見つかるとおもいます)
不思議なもので、
脳卒中になって、いわゆる障害を得た人が
思うように動けず、最初から学ばなければならない
ということを
改めて文章から受け止めることはできます
この時はこんな風に感じてるんだ
こんな対応してくれたら ありがたいんだ
そんなことをつぶさに書いてくださっ た文章の中から理解することができます
でも、
子育てをしていた時は、そんなことを学ぶ必要はなくて
子供を見守る中から「どうしてあげたらいいか」というのが分かってきました
もちろん、そのタイミングでちゃんとしてあげられなくて
突然、よたよた歩きから前のめりになって、
こたつの角に、子供が頭をぶつけたこともあったけれど
何かを勉強しようとしたわけではなくて
自分にとって大切な存在をただ見守る中から必要なことだけ手助けをしてきた
そんな感じがしています
テイラー博士が、左脳の働きを失った時
彼女を支えてくれたお一人はお母さん 。
テイラー博士自身は、著書の中で
お母さんに看護の秘訣を尋ねたら
「何をすればいいのかなんて全く見当がつかないけれど、ただ一歩、一歩 、流れに任せて行動するだけ」という答えが返ってきたでしょう
と、書かれています
この一文が
僕たちの日々の、最も自然な動き
関わるのではなくて
関わり合う上で、最も大切な動き
のような気がしています。
その関わり合いが受けられないから
苦しいのであり
その関わり合いをできないから
何かしら、自分の内側は苦しんでいる・辛さを感じているのではないでしょうか
だからこそ今自分の内側にあるものに気づく時だと思います
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