11月1日(日)13時~、日本の道徳について考える機会を開催します!
いま、日本ばかりか世界は、さまざまな問題を抱え、早急に警鐘を鳴らさなければならない岐路に立たされています。
こうした社会環境の中にあって、未来に繋がる子どもたちの心を正しく育てるために、何を子どもたちに伝え、どう育くんでいったらよいのでしょうか。
賛否両論ありますが、3年後に道徳が正式に教科化されることになりました。
教育勅語を参考にしているとのことですが、国家ビジョン研究会では古代より日本の根底にある原理を元に現代に沿ったものにする必要があると、研究し提言しています。
人間観・社会観・宗教観・世界観などのように、それぞれに多様な立ち位置が存在する価値観と異なり、
「日本の道徳には、大自然の摂理から学び取った、唯一絶対的基層」があります。
それを基盤に据えた道徳教育を創造していくための参考書として、
この度、『道徳教育の根拠を問う―「大自然の摂理」に学ぶ―』は出版され、
つきましては11月1日(日)に出版を記念して、講演会及びパーティーを開催します。
筑波大名誉教授の村上和雄氏・筑波大教育学部長吉田武男両先生による、明快で面白いお話の中に、大きなヒントがあります。
これは本当是非参加してみてください。 為にしかならないです。
講演会は無料で、書籍の購入は任意です。
より内容を深めたい方はぜひご購入いただけたらと思います。
お申し込みは以下からお願いします。
http://kokka-vision.jp/
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151028/10/yoshinobu-tomiyama/38/1e/j/t02200311_0679096013467168697.jpg?caw=800)