国家ビジョン研究会主催のシンポジウムを10月1日に開催いたします。
今の安保法制の法案が通る直後あたりになるのでしょうか。 今のアジア情勢を専門家や外務大臣から話をいただきますので、是非この機会にご参加ください。 誰でも参加できますので。
申込みに紹介者富山と書いてもらえれば大丈夫です。
以下、ご案内です。
『アジア・太平洋の戦後70年と今後』
~明らかになってきた中国の長期戦略~
これまでわが国の近隣外交はアメリカの中国に対する対決姿勢の揺らぎによって大き
く影響を受けてきました。
一方、中国は鄧小平の遺言から抜け出し政治、経済両面にわたって世界に新秩序を打
ち立てようとの長期戦略を
少しづつ明らかにしています。
戦後70年の日本を振り返り、長期的展望に基づいてあるべき日本の外交政策の途を模
索していきます。
日 時 :10月1日(木) 14:30受付 15:00~18:00
場 所 :衆議院第一議員会館 大会議室 (溜池山王口からは入れません。正面入
り口よりお入りください。)
プログラム
15:00 開会挨拶 中西真彦 (一般社団法人国家ビジョン研究会 代表理事)
15:10 来賓挨拶 岸田文雄 外務大臣 (予定)
15:30 パネルディスカッション
パネリスト 渡辺利夫(拓殖大学総長/日本安全保障 危機管理学会会長)
宮家邦彦(キャノングローバル戦略研究所 研究主幹/元外務省
大臣官房参事官
兼内閣官房内閣参事官)
石平 (日中問題評論家/拓殖大学客員教授)
山田吉彦(東海大学海洋学部 教授)
コーディネーター 湯浅 博(産経新聞 特別記者)
17:30 質疑応答 フロアーからの質問受付
17:55 閉会の辞
17:00 閉会
資 料 実費相当額(2,000円)でお分けします。入場は無料です。
参加申し込み 国家ビジョン研究会のHPからお申し込みください。
http://kokka-vision.jp/
以上