国家ビジョン研究会医療介護看護シンポジウムのご案内 | 富山よしのぶオフィシャルブログ

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このブログは使っていなかったのですが、ちょっと新幹線でPCからラフブロが打てない環境のため告知用に使わせてもらいます。

国家の医療介護体系としてどうあるべきか、社会保障の問題も含め、現場の声、改革の提案などがシンポジウムで行われます。

国民の健康は大命題であり、かつ個々の人生にとっても大きなものです。

是非、ご参加いただければ幸いです。

以下、転載いたします。


一般社団法人国家ビジョン研究会では11月14日(木)に超党派シンポジウムを

以下の通り開催します。

・なぜ がん患者は増え続け、手術・放射線・抗ガン剤の標準治療で苦しむのか。

・なぜ 認知症、うつ病が増え続ける一方、有効な治療・予防法が開発されないの
か。

・なぜ 医療費・介護費が増え続けるにもかかわらず、満足のゆく医療介護が行われ
ないのか。

・なぜ 先進諸国に比べて検査・薬漬け・長期入院が改善されないのか。

・なぜ 医師不足、看護師不足に対して有効な対策が打てないのか。

これ等の問題解決への決め手は何か、講演とパネルディスカッションを通じて有効な
対策を探ってまいります。

皆様のご来場をお待ちしています。HPからお申し込みください。



ー国民の医療 介護不信にどう応えるー

【求められる現代版赤ひげドクター】



・日時 :11月14日(木)

      12:30受付 13:00―17:00

・場所 :東工大蔵前会館 くらまえホール (東急目黒線・大井町線「大岡山駅」
駅前)

・プログラム

総合司会  野口哲英 (特定非営利活動法人アイエイチエムエージャパン 理事
長)

13:00 主催者挨拶 中西真彦 (一般社団法人国家ビジョン研究会 代表理事)

13:10 来賓挨拶  予定   田村厚生労働大臣

               民主党     (調整中)          

              みんなの党   (調整中)

13:30 基調講演  日野原重明 (聖路加国際病院 理事長)

           辻 哲夫(元厚生省事務次官/東京大学教授)

 14:30     ~ 休 憩 ~

 14:45 パネルディスカッション    

コーディネーター 盛 宮喜(元日経メディカル編集長/医業経営コンサルタント協
会編集局顧問)

パネリスト    永田勝太郎(財団法人国際全人医療研究所 理事長)

藤原 孝之(郡山健康科学専門学校 校長/豪州カーティン工科大学

健康科学部特任教授)

佐野 潔 (米国財団 野口医学研究所 常任理事/(米国)ミシガン大学客員教
授)

藤原 茂 (社会福祉法人 夢のみずうみ村 理事長)

 16:50  閉会の辞  廣瀬輝夫 (日本医療経営学会理事長/国際融合医療協会
理事長)

 17:00  閉会

・資料代  :2,000円 (当日会場内でお支払いください。) 

・参加申し込み :HP(http://kokka-vision.jp/)からお申し込みください。