昨日、東京の自由ヶ丘で色んな話を政財界の重鎮の方とさせていただいた。
色々ありすぎなので、特化して話すと、やはり自然界の掟、「自然の摂理」に基づいて生物は生活しとるんです。 それで何年も、何十年も、何百年も、何千年も、何万年も生きてきたわけで。
核融合は自然界であっても、核分裂は自然界では起こりえない。
核分裂を引き起こす原子爆弾や原子力発電は世の中にあってはならないのだ。 人間が立ち入ることのできない分野。 使用済み核燃料の猛毒を何十万年も後世に引き継いでしまう。
かといってすぐに原発を全部だめにするのは色んな問題があってできない。
だから、核融合の方向でのエネルギー開発があと50年あればできてくるだろうと。
それまでの間にメタンガスハイドレート。 これを国策として推し進める。
これが今の自民党政権ではできない。
次の政権の目玉になるだろうと。
意見は全て一致。 というか、僕はこの偉人から教えてもらっているので、そうなるのは当たり前だが。
原発の輸出による核保有国の増加が一番危険だと。
発展途上国では核保有を正常にコントロールできない国々も沢山ある。
これは大きな問題。 核戦争の確率も高いと氏は言う。
そうなってからでは遅い。 その前に日本が何とか。
世界のエネルギー政策を大転換。
そんな日本になってもらいたいな。