JRのキャッチコピー。
神戸、京都、大阪を周り、沢山の方々に政策や東北の現状を訴えてきた。
信号待ちのわずかな時間に少しでも耳に入ってもらうように。
やかましいなぁと思われながらも、今できることがこれしかなくて。
昔ながらのちんどんやのように人の目を集め、それからお話をする。
集会だと良く耳を傾けてくれるが、なかなか不特定多数の方々には、
今の法律ではこのやり方しかない。
若い人たちがイノベーションを興すことができない今の政界。
本当にくだらない法律ばかりで、結局市民にとっては迷惑なことも多い。
でもやらないと結果が出せない。
矛盾を感じつつも、自分なりの感覚で一生懸命頭を下げつつ、
今の東北の復興の行き詰まりの原因となる政治行政のしくみと体質を訴えた。
一人でも多く、
一人でも。
一分一秒でも多く、
一人でも多くの方に東北復興には国の力が必要であり、今の仕組みを打破する必要があることを説く。
関西ではあまり情報がない。 東北の情報はほとんど流れない。
でも、伝えれば響く。
関西人はすごい。 伝えたら2倍に響く。
人としての道徳心がある。
人情の町だ。
もちろん経済の低迷が一番の課題だと思うが、やはりおせっかいで人にいたわりの心がある。
関西の人たちにもっと東北復興を訴え、国を変える力になってもらわないと。
神戸、京都、大阪では、本当に応援していただける方々がいる。
歩けば、伝えれば響いていく。
何とか国政で、たくさんの人たちと一緒に大きな日本の課題を取り組んでいきたい。
東北復興から日本を変える。
日本全体を良くするために。