東京での急務が終わり少しだけ事務作業を終えて荷物を詰め込み東北へ。
昨日、急に亡くなられた方がいる。
一人はあの3月11日の津波で九死に一生をえたおじいちゃん。
もう一人は毎日のようにとうごう薬局にお越しくださって笑顔を届けてくださったおじいちゃん。
薬局での投薬やリハビリで少しはお力になれたのかもしれないが、はかないしせつない。
やはり男性の高齢者のおひとり住まいは被災後一番の生活弱者に陥りやすい。
ご飯作れないしね。
解決できる地域コミュニティ再生型復興住宅に早く着手せな。
時間がない。
何をやってるんだとちょっと頭を叩いてしまう。
動きまわっても無駄も多いし。
しゃあないけど。
あー、とにかくやりきろ。