2月4日土曜日に教育シンポジウムが開催されます!
人が社会を形成していますが、教育によって企業経営、就職、職業観、政治、経済までが変わって来ます。
何が問題でどの方向性に向かうべきか。
日本の教育論者のトップが結集したシンポジウムです。
富山の紹介と言えば無料になります!
お申し込みは、
国家ビジョン研究会HPのお申し込みフォームから、お申込み下さい。
http://kokka-vision.jp/
あと富山にも念のためメール頂けたら幸いです。
gammon@kitanet.ne.jp
是非是非お越しください!
よろしくお願い申し上げます!
以下、シンポジウム内容です。
転載致します。
2月4日に教育問題シンポジウムを開催します。
今回のシンポジウムも、
かなり内容の濃い、
目からウロコの教育論になります。
キーワードは 2つ
1、「日本のこころ」
本来、日本人が受け継いできたにもかかわらず、
現在の社会で見失ってしまっている「こころ」を、再認識すること。
2、「グローバル教育」
「日本的価値を核にして世界規模で発想し、貢献できる」人間作りとなる、
総合人間教育である。
それを、様々な教育の立場から展開していただきます。
ご参加いただいた方には、
「来てよかった!」と言っていただけるものとなるかと存じます。
========================================
教育シンポジウム
「日本のこころを親の心に
~グローバル社会を生きる子供を育てる~」
<日時> 2月4日(土)13:00~17:00
<場所> 東洋大学白山キャンパス 井上円了ホール
東京都文京区白山5-28-20 (地下鉄「白山駅」「本駒込駅」徒歩5分)
経済活動や人の交流など、あらゆる面で国際化が進んでいます。
日本人は、異なる文化が激しくぶつかり合う国際社会の中で、強く生き抜いていかなければなりません。
これからのグローバル社会に生きるたくましい子どもを育てるには、どうすればよいのでしょうか。
日本人としてのアイデンティティをどこに求めればよいのでしょうか。
日本の子どもが変わるためには、先ず、親が変わらなければなりません。
縄文時代以来の一万年余りにわたり、日本社会に脈々と受け継がれてきた「
日本のこころ」が何であるのかを探り、それを子育てする親の心の拠りどころとしていくことができないか、
会場の皆様とともに考えてみたいと思います。
<プログラム>
※敬称略
13:00 代表挨拶 中西 真彦 世話人代表
13:10 来賓挨拶 民主党 中川 正春 文部科学大臣
自民党 下村 博文 影の文部科学大臣(あしなが育英会副会長)
13:40 基調講演 「遺伝子は利他的である」
村上 和雄 (国際科学振興財団理事/バイオ研究所所長/筑波大名誉教授)
14:20 基調講演 「親が変われば 子どもが変わる」
高橋 史朗 (明星大学教授/元埼玉県教育委員長/親学推進協会理事長)
~ 休憩 ~
15:15 アトラクション ママユニット「さくらマザー」ミニライヴ
15:30 パネルディスカッション
コーディネーター 高橋 史朗
パネリスト 結城 章夫(山形大学学長/元文部科学省事務次官)
吉田 武男(筑波大学大学院教授/道徳教育学)
渥美 育子(元青山学院大学経済学部助教授/グローバル教育社長)
石田 勝紀(株式会社緑進学院代表取締役/郁文館夢学園元常務理事)
阪田 浩子(一般社団法人マザー・ニア専務理事)
日本中の方に聞いてもらいたい内容です。