無事に

風のバッキャロー!!

幕を下ろすことができましたぁー。


たくさんのまごころをぁりがとうございましたぁー♪♪



たくさんのプレゼント、お手紙
大切にさせていただきます☆



そして、お花もたくさーん。

















本当にありがとうございました。




瑠璃ヶ島へ遊びに来ていただき本当にありがとうございましたぁ。



風のバッキャロー!

いかがだったでしょうか??




もはや、家族となった瑠璃ヶ島のメンバー☆






だけど、そこは馴れ合いではなく、真剣に、そして、厳しく。
上をめざして、作品に取り組んできました。


全てはお客様のために。





瑠璃レンジャー。


でも、バトルメットをとると☆




梅干しマン
白玉マン



ハワイにいってる
康一さんと雪江さん♪



お土産にマカダミアナッツいただきましたぁ。

テンションは下がりましたが、うれしかったぁーー♪♪♪笑







風のバッキャロー!
は、終演いたしましたが。

また12月に島のバッキャローで
お会いいたしましょう。







ではではまたお会いする日まで♪


ありがとうございましたぁ。




あっ、そうそう。
風のバッキャロー!
の、千秋楽で☆



しんたろうさんから、次回作のお手紙を読み上げたのです!!



千秋楽へこれなかったお客様のために☆


ここへ載せたいとおもいます。



島バカの次回予告ってやつです。

楽しみにされたいかたは、まだ読まないでね♪♪



では、どーぞ☆

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本日はご来場誠にありがとうございます。

三連休の最終日と言う貴重なお時間を「風のバッキャロー!!」の為に、お使い頂き、キャスト・スタッフ一同を代表しまして心より御礼(おんれい)申し上げます。


ども、脚本の菅野臣太朗です。



さて前作「海のバッキャロー!!」の千秋楽にも行いました、僕にとって恒例となりつつ次回予告の手紙を、桜井那美役・Tokyo Cheer② Party原田里佳子に託したいと思います。

客席の皆様。
キャスト達は、まだ次作「島のバッキャロー!!」の内容は知りません。


本邦初公開っやつです。

キャスト達のリアクションを含めつつお楽しみ下さい。


里佳子、大きな声で元気よくお願いします。
あ、ツラツラ読まずに周りの空気を感じながら読んで下さい。


2014年12月。
バッキャローシリーズ第2弾 まごころ食堂完結編「島のバッキャロー!!」

日本海に囲まれた小さな離島…「瑠璃ヶ島」
そんな小さな離島の小さな漁港の小さな定職屋「まごころ食堂」には、
海で生きる《ちょっと可笑しな島民達》が集まっていた。

毎日がいつもの様に過ぎて行くはずだった…。

毎日は屈託なく笑い合えると思っていた…。

あの日の出来事は、もう思い出す事は無いと信じていた…。

1人の男が帰って来るまでは…

小さな離島の20年あまり保たれた均衡は…静かにも脆く崩れかけていく。

島に生きた人間と、
島に囚われた人間と、
島を愛した人間達の行く末は一体何処へ…

笑いながら涙するお馴染みバッキャロー節を抱きかかえ、
バッキャロー!!シリーズ第2弾「まごころ食堂編」堂々の完結!!


「もう…この島には関わらない方がいい…」






と言うのがキャッチコピーになります。

まず、島のバッキャロー略して島バカの冒頭は……10年後の瑠璃ヶ島から始まります。


誰も居ないまごころ食堂。
店内の椅子は片付けられ、
壁の張り紙も剥がれ落ち、
数年間誰も使った形跡がない小さな食堂に1人の男が現れる。

男は店内を見回すと、新聞の切れ端が落ち着いている。
10年前のとある事件を告げるその新聞に写る瑠璃ヶ島島民達の写真。

そして、男の胸に光る公益財団法人・海洋生物環境センターのバッジ。



そう、ご覧頂いた風のバッキャローが終わった5ヶ月後、つまり島バカが上演される2014年12月に瑠璃ヶ島にはとある事件が起こります。

その事件は、この島の存続と根底を揺るがす大事件が起き、まごころ食堂は………。


舞台は10年後の瑠璃ヶ島から始まり、今から10年前のこのまごころ食堂が出来たエピソードへと続きます。
そして2014年12月の、そのとある事件の真相が何だったのかが繰り広げられて行きます。


栄次郎が島を出て行った理由は何だったのか?

浪木と真奈美が最後に語った「この島の話」とは一体なんだったのか?

ふうたが見たカルテの真相とは?

大熊が健に対して激動した本当の理由は何だったのか?

真奈美が愛した人物とは?


水面下で仄かに繋がる長野県蛍沢との関係とは?

そして台本27ページに登場するこの島を作った男とは誰なのか?


あ、そうそう。
ハワイに新婚旅行に行った康一・雪絵夫妻は、愛が深まりデレデレの骨抜きなって帰ってきます。



螺旋状に絡まった糸が1本に繋がった時、この島が隠蔽してきた真の姿が浮き彫りになっていきます。


さて右近さん。

雑誌記者・小早川の本当の目的って何だと思いますか?


(右近さんの解答を聞いて)



さてどうなるでしょうか?
因みに栄次郎の生まれ故郷・四国の白鷺温泉は、バッキャローシリーズ第3弾、大倉温泉旅館編の舞台となります。


様々なドラマが巻き起こる島バカですが、いつもの笑いながら涙するバッキャロー節は健在です。

島国・我が国日本。
広い意味で日本列島の島民である僕達の話を島バカで書こうと思います。



予定は未定で是非ともお楽しみに!


んじゃ。


脚本
菅野臣太朗




予定は未定ですが☆
是非是非たのしみにしていてください。


島バカでお会いいたしましょう。



ではては、あしたも皆様にとって素敵な1日になりますように☆