第18回ふかやシティハーフマラソン

2024年2月25日

記録 1時間24分30秒

順位 一般男子40歳の部34位

ラップ 5km19'36"/10km20'14"/15km20'16"/20km19'44"/21.0975km4'40"

天候(熊谷気象台) スタート時 曇り  4.9℃  西北西の風 1.4m(最大2.0m)

         ゴール時 雨 5.1℃  西北西の風2.5m(最大4.4m)

 

足の負傷が始まってから3週連続の地獄のレースとなった。

2週間前はさいたまマラソン(フル)、

先週は比企駅伝(3.5km)、

そして今週はふかやシティハーフマラソン。

会場に着いた時は足首からふくらはぎ、

脛にかけて電気が走るような痛みが続き、

ジョグすらできない。

体重がかかると力が入らず崩れ落ちそうになる。

しかし、埼玉も比企駅伝でもそうだったように、

体が温まってきて痛み止めが効いてくると、

どうにか走れるようになる。

先週に引き続き痛み止めを4錠服用する。

スタート前に若干のふらつきがあったが、

痛みの感覚は消えてきたようだ。

 

昨年の深谷は強風との闘いだったが、

今年は雪または雨の予報が出ていた。

会場に着いた時は、暗い雲に覆われていたが、

どうにかスタートまでは持ってくれた。

雨が降り出したのは後半になってからだ。

雨の影響はあまり受けずに済んだが、

深谷のベストより10分近く遅いゴールとなった。

昨年より2分以上縮めたが、入賞争いには全く絡めなかった。

 

これで3週連続のレースが終わり、

3週間後の熊谷さくらマラソン(10km)まで休養期間に入る。

 

7時過ぎに会場に着いた時はまだ雨は降っていないが、

いつ降り出してもおかしくない空模様。

 

渋沢栄一こと、ふかや市商工会会長 沼尻芳治氏。

 

完走メダルは渋沢栄一の肖像が入っている。

 

足の状態が最悪ながら、昨年より2分以上縮め

1時間24分30秒で完走。