第40回比企郡駅伝競走大会

日時:2024年2月18日(日)

天気(9:00熊谷気象台):晴れ時々曇り 12.1度 

           西北西の風2.6m(最大北西の風4.8m)

コース:嵐山町B&G海洋センター周辺道路

   (1区3.2km、2区~7区3.5km)

結果

1位 小川町A 1時間20分33秒

2位 埼玉滑川走友会α 1時間20分38秒

3位 嵐山町A 1時間20分56秒

4位 川島町A 1時間31分58秒

5位 ときがわ町A 1時間34分02秒

6位 吉見町陸協 1時間34分50秒

7位 埼玉滑川走友会β 1時間36分06秒

8位 川島町B 1時間37分27秒

9位 鳩山町 1時間39分58秒

10位 小川町B 1時間41分31秒

11位 嵐山町B 1時間41分40秒

12位 ときがわ町B 1時間46分15秒

13位 東秩父村 1時間46分39秒

 

2週間前から左の足首から脛、ふくらはぎにかけて

電気が走るような痛みが続き、

先週のさいたまマラソンでは痛み止めを3錠飲んで

どうにか3時間を切って完走したが、

今週はそれ以上に足の具合が悪くなっていた。

当日の朝は足を引きずりながら

歩くようなペースでのジョグをするのがやっとだった。

ペースを上げようとすると、すぐに足の力が抜け、

崩れ落ちそうになる。

すがるような想いで選手変更をお願いしようか悩んだ。

しかし、先週のフルマラソンでもそうだったように、

体が温まってきて痛み止めが効いてくれば、

本来の6割くらいの走りはできると信じていた。

案の定、痛み止めを4錠飲み、10キロ以上アップをすると、

どうにか走れる状態にはなってきた。

戦わずして負けるのは本当に嫌なので、

チームの足を引っ張らないように最善の走りを目指した。

 

今年はAチームからは戦力外通告を受け

Bチーム2区で走ることになった。

1区がまさかの最下位で来たので、

一番後ろからのスタートとなった。

沿道の応援に3人抜くと約束し、

4人抜いて中継所に帰ってきた。

足の状態が最悪ながら、最低限の仕事はできた。

 

嵐山町A、5区から6区へ。

1区から6区までは嵐山町の独走が続いた。

最大で2位とは2分以上の差を広げていたので、

誰もが嵐山町の優勝を疑っていなかったが・・・

 

嵐山町A、トップでアンカーへ。

しかし、数秒後に滑川町と小川町が迫っている。

 

3位でアンカーへ襷が繋がった小川町が大逆転勝利。

 

嵐山町Aは残念ながら3位に。

 

嵐山町B、5区から6区へ。

 

嵐山町B、7区アンカーへ。

 

嵐山町B、11位でゴール!

 

嵐山町の選手と付き添いの皆さん。

Aチーム3位入賞おめでとうございます!