慶應高校 支配者層の下品さ | 恐悦至極に存じ奉り候

恐悦至極に存じ奉り候

鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。
が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである。
by三島由紀夫

 

 

 

 

旅先の嫁からLINE。

朝、綺麗な虹が出てたと。

それが3日前。

 

今朝早く、所用で阪神高速湾岸線を走っていたら…

海の上に巨大でとても色の濃い虹が。

こんな綺麗な虹は初めて見た。

 

自然現象って凄いな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校野球を冒涜した慶応監督と応援団。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校野球で初めて…

優勝校に対して祝福の気持ちになれんかった。

 

 

こんな不快な大会は初めて。

慶應側の大人がすべてぶち壊した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可哀想やった仙台育英の選手。

 

 

 

学閥権力の前では高野連も何も出来んのか。

沈黙し見逃すしか無いのか…

 

 

財界やメディアに慶応卒業生は多い。

 

 

対戦相手を無視したあの狂乱的な騒ぎようは異常。

支配層を調子に乗らした時の怖さすら見え隠れした。

 

 

 

 

慶應…

おぼっちゃまチーム。

髪の毛伸ばして…

坊主頭の是非論議。

練習はたったの2時間。

 

 

甲子園スタンドには元おぼっちゃまのOBOG集団。

 

 

支配者層で…

世間を舐めきった連中やから、その応援に相手チームに対する配慮や敬意の欠片も無い。

 

 

育ちが良く勉強が出来…

社会に出たら民衆を支配する側の学校のひとつ。

 

そういう母校愛にまみれた人間らがああいう時、ああいう場所でどんな行動をとるのかが良く分かった。

 

 

 

 

 

野球には暗黙の了解…

暗黙のルールというものがある。

野球における民度。

 

ワーワー騒いで応援するのは贔屓チームの攻撃の時のみ。

 

相手チームの攻撃中はラッパや太鼓は勿論、揃っての大声も出さずに座って観戦する。

 

敵チームがファインプレーしたら拍手もする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慶應の森林とかいう勘違い監督。

 

「高校野球を変えたい」

 

 

慶應は関東一円や愛知から勉強のそこそこ出来る金持ち息子の有望選手を集めとる。

1学年に10人ほどおる。

推薦で、入試試験は作文書かして、はい入学。

レギュラーは大方が推薦選手。

やっとること一緒やんけ。

 

 

「グランドの出入りに礼をする必要はない。神聖な場所?ならば教室に入る時に礼はしますか?」

 

教室と一緒にすな。

学ぶものが違うんやボケ。

 

 

 

 

 

国のスポーツには〝国技〟というものがある。

意外かも知れんが日本の相撲は国技ではない。

 

明治に相撲の為の施設が造られ、それに「国技館」と命名したことから相撲は国技やと日本人全員が勘違いしただけ。

相撲は国技ではなく神事。

 

 

日本の国技は3つある。

柔道と剣道。

あとひとつは…?

 

あとひとつ…

それが野球。

 

国技の定義からすれば野球は完全に国技といえる。

 

日本の野球はベースボールとは違う。

 

柔道、剣道…

「道」。

武道。

 

 

日本野球は武道であり〝野球道〟。

 

日本ではそこに武士道精神が絡んでくる。

 

道は礼に終始す。

道は相手に敬意を表する。

道は敵に塩を送る。

 

 

相手チームのエラーや失敗に狂喜乱舞して大喜び大騒ぎする慶應の大応援団スタンド。

 

それは相手チームの攻撃中も一緒。

 

 

 

財力と強力なネットワークで甲子園を〝慶應球場〟に変えてしもた。

 

 

相手チームの打席で大騒音…

打撃妨害やあれ。

で、相手選手がアウトになる度に立ち上がり肩を組んで大声の「ざまあみろ」的大合唱、大声援。

 

 

慶應選手がフライをあげたら大音量立てて相手選手の連携の声かけの音を消してしまう。

守備妨害。

 

1回戦から分かったことなんやから高野連も何らかの是正処置をすぐやるべきやったやろ。

けど高野連はやんわりと場内アナウンスで「迷惑な応援はおやめ下さい」と流すのみ。

 

仙台育英もそうやけど沖縄尚学など他の対戦相手の選手らもほんまに可哀想やった。

こんなことが許されてええのか。

 

 

 

高校野球連盟が定めている「第105回 全国高等学校野球選手大会」の「応援に関する注意事項」では、「マナーを守った節度ある応援」が求められており、守備中の応援については《座ったまま、拍手のみで》《「がんばれ」などと集団で声を合わせる応援もできません》と綴られている。これに照らし合わせると、慶応の応援は“マナー違反”となる。

 

 

 

 

 

自分らさえ良ければそれで良し。

相手への配慮や敬意など何するものぞ…

これが支配者層感性。

財力や学閥上級ネットワークは高校野球の勝敗をも動かせる。

高校野球の素晴らしき伝統も一瞬でぶち壊せる。

 

 

 

 

 

 

決勝戦後の慶應監督・選手インタビュー

 

監督

「仙台育英さんの応援と選手のおかげで勝てました」

 

こいつは何を言うてるんや。

ふざけるな。

 

 

 

選手も…

「仙台育英を倒すことだけ目標にがんばりました」

 

監督も選手も対戦相手へのリスペクト、全く無し。

 

 

 

メディアも慶應出身が多いからワイドショー等も異様な慶應推し。

 

この異常で狂気の応援団の報道はせんのやろな。

 

 

 

こんな胸糞悪い大会は初めて。

慶応応援団はもちろん…

慶応野球部、チームも大嫌いや。

 

来年は予選敗退してくれ。