江沢民・元国家主席の石碑を和歌山の田辺市や成田空港など、全国各地に建てようとした政治家が誰かご存知ですか?
戦争中、日本と上司の加藤清正を裏切って朝鮮に寝返り、火縄銃の技術を朝鮮に伝えて日本軍と戦ったキム・チュンソン(金忠善)の顕彰碑を紀州東照宮に建立した政治家が誰かご存知ですか?
自民党➡︎新生党➡︎新進党➡︎自由党➡︎保守党➡︎保守新党➡︎自民党…
政治的信念も無く、自分の損得だけであらゆる政党を転々として性懲りもなく、のうのうと自民党に戻って来た厚顔無恥な政治家は誰かご存知ですか?
こいつです。
支那の忠犬・二階俊博先生です。
二階俊博先生のご立派なご子息をご存知ですか。
長男の俊樹くんは地元での評判がすごく良いらしいです。
何かあると直ぐに激昂し、周りに怒鳴り散らすという、とても優しい性格でまるでヤクザみたいなんだそうです。
なるほどカタギには見えない温和なお顔です。
2016年の御坊市の市長選に立候補した長男の俊樹くん。
稲田朋美政調会長や小泉進次郎氏が現場にかけつけるなど、小さな市の市長選では考えられないほど大掛かりな選挙運動が行われていました。
で、惨敗しました。
市長選に惨敗した理由は、長男・二階俊樹さんの評判の悪さ。
- 市役所で職員に暴言を吐いた
- 警察に対しても横柄
- 親父さんをバットを持って追いかけた
- 以前、鶴保さん(庸介・参議院議員)を“けしからんと怒鳴りつけてやった”と自慢していた
- 彼の元に行った県知事の秘書が“もう二度と行きたくない”とこぼしていた
- 食事に行き、ちょっと不手際があっただけで『二階なんやわかっとるんか』と怒鳴り散らす
など、悪評の枚挙にいとまがありません。
現市長の後援者が「非常に評判が悪い」と言っていたようで、それが選挙の結果に如実の現れたのかも。
息子は頭を下げないからねえ
(地元民)
「態度を決めかねる業者が、恫喝まがいのプレッシャーをかけられたという訴えがいくつもあり、こちらに風が吹いた」
by 柏木 御坊市長
なんと立派な息子さんなんでしょう。
きっと優しく恫喝したんでしょうね。
二階の親父さんはこの立派な長男さんが国会議員になるまで幹事長を辞める気はありません。
参院から衆院に鞍替えして出世したいのに立候補出来ない、同じ選挙区の世耕さんが可哀想です不憫であります。
次男の直哉さんも兄に負けず劣らずの人格者だそうです。
ある事件が、永田町で密かに話題となっている。
7月初め、警視庁は元山口組系暴力団幹部・福家博之被告(50)を電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの容疑で逮捕した。その後、福家は起訴されている。
「福家は、都内のエネルギー関連会社H社を乗っ取ろうとして逮捕された。福家は60代の中国人女性経営者と共同代表を務めていたが、2017年6月、女性から株を譲渡されたと偽造した株主総会議事録を法務局に提出。女性の解任など虚偽の内容を登記させた疑いだった」(社会部記者)
永田町がざわついている理由は、二階俊博自民党幹事長(79)の次男、二階直哉氏(46)が、このH社の役員に名を連ねていたからだ。しかも直哉氏は、福家被告とともに2016年7月15日に、取締役に就任している。
「福家は京都を地盤にしていた経済ヤクザで、過去に複数の逮捕歴がある。9年ほど前に足を洗っているはず」(捜査関係者)
元ヤクザと大物政治家の子息との接点は、2015年5月、当時総務会長だった二階氏が先導した、約3500人にのぼる大訪中団だった。(以下略)
2018.08.01 週刊FLASH 2018年8月14日号
立派な息子さんたちで羨ましい限りです。
これからも頑張って下さい。
はいがんばりますお前もがんばれよ。