こんにちはおねがい
昨年10月に男児を出産し、現在育児休暇を取らせていただいております宮村と申します。飛び入り参加ですが、どうぞよろしくお願いします。
 
私の今一番感心があることについて、書かせていただきます。
 
私は、子供が1歳になる今年の10月に復職を希望しておりますが、そのためには、子供を保育園に預けなくてはいけません。
いわゆる「保活」です。
 
タウンニュースによると、私の住む秦野市は「2016年待機児童ゼロ」とあります。
しかし「保留児童は87人」ともあります。
保留児童…??私は、初めて聞いた言葉でした。
調べてみて、「待機児童ゼロ」で少し安心したことを、すぐに後悔しました…ショボーン
 
「保留児童」とは、「保育所の入所申し込みをしていて、入所要件に該当しているが、入所保留になっている子供のこと」だそうです。
私はこれが「待機児童」だと思っていました。
 
しかし、待機児童の新定義では、下記のケースは「待機児童」にはカウントされないそうです。
①認可保育所に入所できなくても、その他の保育サービスに入所できた場合
②保育所に入れず、育児休暇を継続した場合
③自宅で求職活動をしている場合
④特定の保育所のみに入所を希望している場合
 
「待機児童ゼロ」と言っても、87人は上記の①~④のいずれかに該当し、「保留児童」となっているのでした。
 
秦野市の昨年の待機児童は、51人でしたが、今年は0人でした。今年から待機児童の定義について解釈を変更しているだけだったんですね。
 
何はともあれ、時期が来たら入所申し込みをするしかありません。
復職後、少しでも皆さまのお役に立てるように、頑張ります。
 
私ごとで、失礼しました