好き川越

    生きいき川越




川越市議会議員 吉野いくえです






大好きな川越のために誠意ある実行力と思いやる心

生き活きとした川越のまちづくりに

災害に強い、安心で安全なまちづくりに

豊かな自然に溢れたまちづくりに

吉野いくえは頑張ります!



 月日の経つのは、早いもので、真夏の猛暑がすぎ、秋の分野とは、言い難い豪雨に鬼怒川流域が堤防の崩壊、溢水等により茨城、埼玉東部地方が大変な災害に蒙ったことに、改めてお見舞い申し上げます。


 国会の審議では、集団的自衛権が会期末に委員会の騒動や、国会周辺のデモもありましたが可決されました。 国内においては、平和な状態ですが、過日はロシアがシリアに巡航ミサイルを数発発射し、尚現在も空爆が行われております。イスラム難民がどんな形になって日本にも影響を及ぼさないとも限りません。


 日本の周辺にも種々の国際問題がくすぶっております。まずは、国土と民族をしっかり守ることです。むかしのことわざにも備えあれば憂いなしとあります。


 3.11東日本大震災の際、自衛隊と米国の海軍によるオトモダチ作戦により多くの被災者の救助にあたったことも忘れることは出来ません。


 ところで、最近のビッグニュースは、ノーベル賞の受賞です。医学・生理学受賞の大村智さん、物理学受賞の梶田隆章さんです。特に梶田さんは、県立川越高校の卒業生です。私たちの誇りとなり、夢と希望を与えてくれました。特に子供たちがノーベル賞への関心を深めたことでしょう。


 平成27年第3回定例会が6月4日に開催されました。議案12件、原案可決、同意2件、議員提案原案可決、決議1件原案可決となりました。本会議における議案質疑の中で議案第43号まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会条例について、自由民主党として次の質問をいたしました。




 
質問 吉野

 審議会を設置する背景について。


答 弁 

 まち・ひと・しごと創生法第10条第1項に規定する総合戦略の策定については、国等の総合戦略を踏まえるとともに、広く関係者の意見が反映されるようにすることが重要であるとされていることから、学識経験者等から構成される審議会を設置するものである。

 

質問 吉野 

 審議会委員の構成は。


答 弁 

 学識経験者、市内の公共団体等の代表者、市内の金融機関の代表者による組織を予定している。


質問 吉野 

 プロジェクトチームを設置した理由は。


答 弁 

 本市の地方創生を進めるための必要な総合戦略を策定するため、また職務経験を踏まえた広い視野や能力、柔軟な発想を活かすとともに、組織の枠にとらわれない検討が行われるよう設置したものである。

 

● 市政に関する一般質問については少子高齢化の具象化による空き家等対策、総合的検討を質問致しました。 



質問 吉野 

「空き家等の活用を促進するため」とあり、また空き家等及び跡地活用等について規定されているが、空き家の利活用には、いかなる方法があるのか。


答弁市民部長 

 国が定めた「空き家等に関する策を総合的かつ計画的に実施するための基本的な指針」によると、空き家等の情報を市町村が収集し、関係事業者等と連携し、そのネットワークを通じて、広く当該空家やその跡地を購入または賃借しようとする者へ提供することが示されている。

 また、空き家等を市が修繕した後、地域の集会所、井戸端交流サロン、移住者希望者の住居等として活用することも示されている。

質問 吉野

 全国と川越市の空き家等の状況は10年間でどのように変化しているのかを質問いたします。


答弁市民部長 

 空き家等の状況につきましては、平成15年に実施された総務省の住宅土地統計調査によりますと、全国で660万戸、川越市では1万2千戸で、その10年後の平成25年の調査によりますと、全国で約820万戸、川越市は1万7千5百戸となっておりまして、平成15年からの10年間で全国では160万戸、川越市で5千5百戸増加している状況です。

 単純に1年間で割りますと、全国では毎年16万戸、川越市では毎年545戸増えていくのですが、川越市の平成27年1月1日現在の世帯戸数約15万1千世帯ですので、ざっと全国で川越市の世帯数ぐらいの空き家等が増加していることになります。

質問 吉野

 空き家等については、地域の状況について情報を収集することが重要であると考えられます。

地域の状況についての情報を収集するためには、地域との連携が必要であると思いますが、どのようにお考えになるのかお伺いいたします。


答弁市民部長 

 地域との連携でございますが、現在、空き家等の状況の把握などについて取組を進めている自治会等もあると伺っております。市といたしましては、自治会等地域の方から情報提供など、地域との連携によりまして、空き家等の詳細な実情の把握につながるものと考えております。


 ●質問は以上ですが施策を迅速に、そして積極的に推進するためには、総合的に取り組む必要があると考えております。本来なら空き家の所有者及び関係者が自己の責任においてしっかりと管理されることを忘れてはなりません。


     吉野いくえを応援する会 

        入会へのご案内


 

 平成24年12月、衆議院選挙の結果、民主から自民へと政権が移動いたしました。

その流れは特に経済面に活況が見受けられました。

政治においても安部首相は女性の政治面及び社会面において活躍できる位置づけに非常に重点をおいております。

国から地方へと分権が進むなかでも、有能な女性の活躍する場面が増えてくるのは間違いありません。

私たちの暮らす川越は、小江戸と呼ばれる伝統ある城下町。

伝統と格式を守りながら、新しい時代に適応して繁栄を続けてきました。

これからの川越に想いを馳せる私たちは、地域のさらなる活性化をめざし新河岸川舟運にロマンを求めるという吉野いくえを応援したくなりました。

川越から日本を立て直す!仲間と一緒にそんな夢を見たいと思いました。

ふるさと川越の未来を拓く「吉野いくえを応援する会」にあなたさまもぜひご入会いただき、大きく育てていただけますようお願い申し上げます。


吉野いくえを応援する会 会長 石川 清次・役員一同



吉野いくえを応援する会


☆ご入会いただき、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

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