好き川越

    生きいき川越




川越市議会議員 吉野いくえです






大好きな川越のために誠意ある実行力と思いやる心

生き活きとした川越のまちづくりに

災害に強い、安心で安全なまちづくりに

豊かな自然に溢れたまちづくりに

吉野いくえは頑張ります!








 連日の猛暑が厳しい頃ですが、市民の皆様いかがお過ごしでしょうか


消費税の増税による駆け込み景気もやや落ち着いた感じが見受けられるところもございます。


しかし、ガソリンなど高値を続けて庶民の生活を圧迫していることは現実の問題です。


景気の上昇と共に皆様にその恩恵が行き渡るようになって欲しいものです。



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このたびは子どもの教育と環境について考えてみました。



以前の議会で「子ども未来部」の新設について議会において質問をいたしました。


振り返って見ますと、私が育ったころ、祖父母、父母等に囲まれて、厳しいしつけを受けながらも深い愛情に育まれていた環境でした。


今の若い子育ての方たちの多くは共働きです。


多くのお父さん、お母さんは、毎朝、子どもを保育園、幼稚園、学校に送りながら通勤をしております。


授業が終了後も、両親は勤め先から帰宅していない場合が多いのでしょう。


国においては、本年秋頃より「子ども・子育て支援新制度」ができます。


新制度の開始は平成27年4月予定ですがそれをまたずに利用できるようです。


「子ども・子育て支援新制度」では次の取り組みを進めます。


①質の高い幼児期の学校教育・保育を総合的に提供します。

 幼稚園と保育園の良さを併せ持つ「認定こども園」の普及を進めます。



②子育ての相談や一時預かりの場を増やすなど、地域の子育てを一層充実させます。

 すべての家庭を対象に、親子が交流できる拠点をふやすなど、地域のニーズに応じた多様な子育て支援を充実させるため、財政支援を強化します。



③待機児童を解消のため、保育の受け入れ人数を増やします。地域のニーズを踏まえ市町村が認定こども園、保育所などを計画的に整備します。

 また、少人数の子どもを預かる保育ママ(家庭的保育)や小規模保育などの地域型保育も組み合わせ、待機児童の解消を計画的に進めます。

 新たに始めるところにも財政支援をしてまいります。



④子どもが減少傾向の地域の保育を支援します。

 子どもが減少している地域では、保育所の統合などで遠くの施設を利用したり、断念したりする実態があります。

 認定子ども園と連携し保育内容の充実を図ると共に、放課後児童クラブ、地域子育て支援拠点、一時預かりなどを併設することで、地域の多様な保育ニーズにも対応します。



私たちはこのような国の新制度がさらに充実されて地域に反映されることを望んでおります。


また、それらの事業、施設に関わる人たちの資質の向上が子育てに、役立つよう期待してやみません。




◎平成26年第4回定例会が開かれました。

 


市長提出議案 30件


請願1件


議員提出議案1件


意見書2件



が採決されました。



◎議案第62号 市立美術館美術品等選考委員会条例について



質問 : 収集の基準はあるのか


答え : 収集の方針があり、川越市ゆかりの作家の作品の他、芸術上、学術上著しく価値の高い美術品で本市の振興に資するものを計画的、系統的に収集するとしている。



質問 : 選考及び評価とは何か


答え : 作品や資料を実際に見ながら、作品の真贋、保存状態、作家の作品の中での位置づけなどを評価した上で、評価額は妥当か、収集方針に沿っているか、最終的に美術館に収蔵展示すべきかなどを審議することである。


「素晴らしい作品が豊富に展示されるので、是非とも皆さんも観賞してください。」




◎議案第76号 市内循環バス検討委員会条例について


質問 : 見直しでの成果は何か


答え : 総合福祉センターを起終点とした長距離路線から、駅と地域を結ぶ短距離路線に切り替えることで利便性が向上し、一般の利用者が増えた。

平成17年度と平成24年度の比較では、利用者数が約13万3千人増え、運賃収入も約2786万円増えた。

この結果、市の補助金を約2250万円削減することができた。





◎一般質問では「生きる力と学びを育む体験」のテーマで質問しました。


質問 : 一人でも多くの児童・生徒が身近な科学に触れるという体験は、未来を担う人づくりにもつながると考えますが、教育委員会のお考えを伺います。


答え 教育委員長 : 児童・生徒が理科に触れる機会として、知的好奇心を深めることを目的とした小学校科学体験授業や主体的に理科学習に取り組む子どもを育てることを目的とした小・中・大学連携理科ふれあい事業を実施している。

「体験は人づくりの原点である」との認識のもと、未来を担う児童・生徒に人間的に不可欠な体験の機会を意図的・計画的に作り出していくことが重要と考え体験活動事業を充実させていく「¥。



概要は以上となりますが、今後も川越市民の目線での種々の問題を一般質問、市長提出議案に対する質疑を行いながら市政を考えて参りたいところです。








      吉野いくえを応援する会 

        入会へのご案内


 

 平成24年12月、衆議院選挙の結果、民主から自民へと政権が移動いたしました。

その流れは特に経済面に活況が見受けられました。

政治においても安部首相は女性の政治面及び社会面において活躍できる位置づけに非常に重点をおいております。

国から地方へと分権が進むなかでも、有能な女性の活躍する場面が増えてくるのは間違いありません。

私たちの暮らす川越は、小江戸と呼ばれる伝統ある城下町。

伝統と格式を守りながら、新しい時代に適応して繁栄を続けてきました。

これからの川越に想いを馳せる私たちは、地域のさらなる活性化をめざし新河岸川舟運にロマンを求めるという吉野いくえを応援したくなりました。

川越から日本を立て直す!仲間と一緒にそんな夢を見たいと思いました。

ふるさと川越の未来を拓く「吉野いくえを応援する会」にあなたさまもぜひご入会いただき、大きく育てていただけますようお願い申し上げます。


吉野いくえを応援する会 会長 石川 清次・役員一同



吉野いくえを応援する会


☆ご入会いただき、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

〒350-1142

川越市藤間12-2

TEL 049-246-6255

FAX 049-243-8183