大好き川越 

    生きいき川越




川越市議会議員 吉野いくえです



大好きな川越のために誠意ある実行力と思いやる心

生き活きとした川越のまちづくりに

災害に強い、安心で安全なまちづくりに

豊かな自然に溢れたまちづくりに

吉野いくえは頑張ります!



 初冬の候となりました。皆様いかがおすごしでしょうか。


私も議員生活が8ケ月になりました。無我夢中で頑張って参りました。



改めて、この数ヶ月の活動報告と市政の動向をお知らせいたします。


現在の世界はギリシャやイタリアの財政不安、タイ国の水害による日本企業への部品供給が途絶えてしまい、自動車、光学その他企業の生産工程が大変な影響を蒙っております。


野田政権は円高やTPPの問題をかかえて与野党共々大変な騒ぎですが国民不在の面も否めません。

私たちの川越市でも就労希望者や生活保護世帯の増加にその対処に苦慮しているところです。




明るい話題では、『川越舟運イベント』で新河岸より福岡河岸、伊佐島河岸(富士見市)から宗岡河岸(志木市)までの行程10キロをおよそ4時間かけた川下りを、川合市長先頭に多数の市民の方々が参加いたしました。



一方『かわごえ産業祭』も晴天に恵まれ大変な賑わいを見ることが出来ました。



また11月27日に行われた『小江戸マラソン』にも市民ランナーが多数参加しました。



どのイベントも川越市民の元気な姿が窺われました。



市民参加型の催事として、これらのイベントが年中行事としてしっかりと根付いていくことが川越市の発展にとっても不可欠でしょう。




●平成23年 第4回 定例会 議会報告


今定例会では31件の議案を審議いたしました。


主な内容は平成22年度一般会計歳入歳出決算について、4つの常任委員会で慎重に審査を行った後、本会議で認定の採決をいたしました。



また、来年度の平成23年度川越市一般会計補正予算が原案可決しました。



●一般質問


注)答弁につきましては都合上、要点のみを記載いたします。



今定例会では、25名の議員から一般質問があり、主に行財政問題、福祉事業に関する質問がありました。




質問1:吉野 



未着手の計画道路に関する都市計画道路の整備状況について、お尋ねしたい。



答弁:都市計画部長


都市計画道路の整備状況ですが、川越市の都市計画道路は38路線で総延長は約10.9kmございまして平成22年度末現在の整備済み延長は約4.8km、整備率は43.9%となります。
また、長期にわたって未着手となっている都市計画道路について川越市では平成17年3月に埼玉県が策定した「長期未整備都市計画道路の見直しガイドライン」に基づいて対象となる路線の選定作業を行ってまいりました。

このガイドラインにおきまして都市計画決定後20年以上経過し、未整備となっている路線を対象といたしまして、まちづくりの将来像の変化や、周辺道路の整備状況、関係法令の改正、歴史文化資源の存在、などを検討項目に挙げております。
この結果を踏まえまして、川越市では8路線が見直し候補路線となりましたが、その延長は25.4kmで計画総延長の23%を占めております。



質問2:吉野



市全体の道路網に影響する外環状線のような重要な路線や、優先的に整備すべき路線があると思うが、今後の都市計画道路の整備方針について、どのような考え方を持っているのか、お尋ねしたい。



答弁:都市計画部長


外環状線につきましては、国道16号線のバイバス的な機能を有する環状道路でありまして、大きな整備効果が期待される路線であると認識しております。現在、当路線が果たす役割や、膨大な事業費などを踏まえまして、国に事業主体となって頂けるよう、継続して要望を行っているところです。
整備方針といたしましては、現在事業中となっている各路線の早期完成を目指すとともに、重点的に取り組むべき路線や交差点を整理したうえで、限りある財源を効果的に活用した、都市計画道路の整備を推進してまいりたいと考えております。




外環状線は川越市にとっても、特に高階地区において将来の発展を見据えて欠くことの出来ない重要な計画道路です。


新河岸駅の至近なところを通過する箇所には、高架橋を設置することにより現在の駅近くにある踏み切りの混雑、不便および危険な問題を解消することが出来ます。


また、国道16号線から川越所沢線を経て川越街道、254バイパスから国道16号への外環状線の貫通により市内川越駅周辺の国道16線の新宿あたりの交通渋滞も解消するでしょう。


その他の一般質問については、この2、3年で急増してきた生活保護世帯の動向およびその就労対策状況についていたしました。







      吉野いくえを応援する会 

        入会へのご案内


 日本という国は残念なことに政治、経済、社会、あらゆる分野において行き詰まりをみせています。

女性の社会進出が進むことで、この閉塞感を打ち破ることができると期待されましたが道はまだ半ばといったところでしょうか。

そしていま「地方の時代」と言われています。国政でも地方分権が大きなテーマとして議論されています。
 私たちの暮らす川越は、小江戸と呼ばれる伝統ある城下町。

伝統と格式を守りながら、新しい時代に適応して繁栄を続けてきました。

これからの川越に想いを馳せる私たちは、地域のさらなる活性化をめざし新河岸川舟運にロマンを求めるという吉野いくえを応援したくなりました。

川越から日本を立て直す!仲間と一緒にそんな夢を見たいと思いました。

ふるさと川越の未来を拓く「吉野いくえを応援する会」にあなたさまもぜひご入会いただき、大きく育てていただけますようお願い申し上げます。


吉野いくえを応援する会 会長 牛窪宏二・役員一同



吉野いくえを応援する会


☆ご入会いただき、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

〒350-1142

川越市藤間12-2

TEL 049-246-6255

FAX 049-243-8183