2013年10月に読んだ本まとめ

頑張った


2013年10月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：1787ページ
ナイス数：796ナイス

刺しゅうのきほん事典―親切・ていねい・よくわかる! (ハッピーライフ・シリーズ)の感想
かわいい図案がたくさん。感激。特に、アルファベットが多いのが嬉しい。色々なものに刺してみたくなっちゃった。
読了日：10月29日 著者：
終の住処 (新潮文庫)の感想
心を通わせることができない妻、不気味な雰囲気の不倫相手、老いた建築家・・・登場人物の名前がないので、余計に不思議なかんじ。物語は淡々と進む。語り口は心に残るが、物語の内容は記憶に残らないだろうな。
読了日：10月29日 著者：磯崎憲一郎
パリのmatureな女たちの感想
雨宮塔子さんの周りにいらっしゃるパリジェンヌ１０名のお話。それぞれ、自分の信念を貫いて生きている女性ばかりで、素敵だなと感じた。もう少し描き方にパンチ（というかメリハリ）があるとまた違う印象だったかもしれないが、読み終えて、私もmatureな女性を目指していきたいと感じた。
読了日：10月27日 著者：雨宮塔子
思い出トランプ (新潮文庫)の感想
この年になって向田邦子さんの作品を初めて読んだ。素晴らしい。誰にでもある、葬りたい闇の部分を、とてもうまく描いている。「犬小屋」が心に残った。
読了日：10月24日 著者：向田邦子
EQ こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)の感想
読み応えのある本だった。社会的能力の中で一番大切なものは、共感能力である、とのこと。確かにそうだと思う。
読了日：10月19日 著者：ダニエル・ゴールマン
手芸屋さんGuide Bookの感想
手芸好きにはたまらない、見ているだけで幸せになれる本です❥素敵な手芸屋さんがたくさん掲載。１店舗ずつ、ゆっくり訪ねてみたい。京都のお店も、次回訪問したときに是非行きたい。
読了日：10月16日 著者：
ブータン、これでいいのだの感想
国民総幸福量の最大化を目指すブータンの政府機関で、１年間働いた著者の目からみた国や人々の特徴をつづった書。読み進めていくうちに「私の幸せってなんだろう」と考えて続けていたが、最後に著者の上司が語ったという「幸せを願うのであったら、自分の幸せでなく周囲の人の幸せを願うこと」という言葉に考えさせられた。
読了日：10月6日 著者：御手洗瑞子
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 10月号 [雑誌]の感想
素敵なリノベ後の写真に癒されました。特に、７１ページのキッチンは素敵。参考にしたい。
読了日：10月6日 著者：
トヨタが「現場」でずっとくり返してきた言葉 (PHPビジネス新書)の感想
トヨタ生産方式のリマインドのため購入。改善が常態化され、風土や習慣になるまでやり続けるトヨタは、やはり素晴らしい。
読了日：10月5日 著者：若松義人
パリの手芸屋さんのクロスステッチ 400点のモチーフでつくるかわいい小物の感想
クロスステッチの作品と図案集。手芸好きな人ならみているだけで幸せになるはず。いつかは、こんな小物をたくさん作っていきたい。
読了日：10月5日 著者：マリー=アンヌ・レトレ=メラン

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よしの