漫画も読んだよ
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3148ページ
ナイス数:27ナイス
![キャンディ・キャンディ (7) 講談社コミックスなかよし (301巻)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61J6ZG88A4L._SX100_.jpg)
読了日:1月30日 著者:いがらし ゆみこ,水木 杏子
![キャンディ・キャンディ (5) 講談社コミックスなかよし (268巻)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51PS0X0K9VL._SX100_.jpg)
読了日:1月29日 著者:いがらし ゆみこ,水木 杏子
![キャンディ・キャンディ (4) 講談社コミックスなかよし (257巻)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61YZZFZJJWL._SX100_.jpg)
読了日:1月29日 著者:いがらし ゆみこ,水木 杏子
![ワイルド・スワン(中) (講談社文庫)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51M7ZV6WBWL._SX100_.jpg)
こちらも、何度目かの再読。文革で著者の両親が迫害されるシーンが、痛ましい。
読了日:1月29日 著者:ユン チアン
![キャンディ・キャンディ (3) 講談社コミックスなかよし (245巻)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F5119KJ90VQL._SX100_.jpg)
次々と読み続け、やめられなくなってしまった・・・
読了日:1月28日 著者:いがらし ゆみこ,水木 杏子
![キャンディ・キャンディ (2) 講談社コミックスなかよし (232巻)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21SS3D1MT7L._SX100_.jpg)
読了日:1月28日 著者:いがらし ゆみこ,水木 杏子
![キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31H4GGG0FYL._SX100_.jpg)
小さいころによく読んだ。再読。懐かしい、泣ける。キャンディって、なんていい子なんだろう。
読了日:1月28日 著者:いがらし ゆみこ,水木 杏子
![ワイルド・スワン(上) (講談社文庫)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F413H3nIV-XL._SX100_.jpg)
これまで何度も読み返している本だが、久々に再読した。清朝の終わりから文化大革命が終結するまでの、著者の祖母・母・著者本人の人生をつづった物語。上巻は、主に、軍閥将軍の妾になった祖母と、共産党に身を投じた母のお話である。中国の人たちは、なんと過酷な人生をたどってきたのだろう。祖母と母の信念の強さにも感銘を受ける。そして、土屋京子さんの訳は、頭と心にすーっと入りやすく、とてもわかりやすい。このあと、中・下巻も読み返してみよう。
読了日:1月26日 著者:ユン チアン
![禅的生活 (ちくま新書)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41ZA9ER59AL._SX100_.jpg)
何かの雑誌で紹介されていたのをみて購入。禅に関する言葉が多数紹介されており、多少難しくはあったが勉強になった。「日日是好日」=今日という日を大切に、最大限に楽しむ。「知足」=わが身の現状を完全に肯定する。覚えておこう。
読了日:1月20日 著者:玄侑 宗久
![のろのろ歩け](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51m3uak75QL._SX100_.jpg)
北京・上海・台湾が舞台の短編小説。どれも行ったことがあるのと、タイトルに惹かれて購入。タイトルの「慢慢走(のんびりいけや~)」のくだりが出てくる北京が舞台のストーリーよりも、2番目の「時間の向こうの一週間」が印象深かった。成功を目指すのは、とても疲れるのだそうだ。成功者か、失敗者か。私も、ルーザーズ・ヘブンで暮らしたいな。
読了日:1月14日 著者:中島 京子
![オリーヴ・キタリッジの生活 (ハヤカワepi文庫)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41t6fodC4eL._SX100_.jpg)
短編集だが、主人公のオリーヴが主体ではなく、脇役でも登場するという面白い構成。オリーヴが年老いていく中で、息子との親子関係や彼女をとりまく人間を描いており、読み進めるうちに、オリーヴという女性がみえてくる。言いたいことをつい口に出す性分は、自分に似ているかも。特に、一人息子と再婚した女性の新居を訪ねる「セキュリティ」は、彼女の息子への想いとはうらはらに、衝突してしまうせつない心が描かれており、心に残る。若い人が読んでも、イマイチわかりづらいかもしれない。中高年の女性向け。
読了日:1月13日 著者:エリザベス ストラウト
![ナタリー](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41fnWm4mmpL._SX100_.jpg)
とても素敵な恋愛小説。事故で夫を亡くしたナタリーが、悲しみの底から立ち上がり、同僚のマルキュスと恋人になっていく過程が描かれている。感情と思考の描写がとてもおしゃれ。特に、最後の2ページ、最高。映画は日本で公開されているのだろうか。オドレイ・トゥトゥが主演とのこと。YouTubeでちら見したところ、ロマコメチックにまとまっているようだ。久しぶりに、いい恋愛小説に出逢えた。嬉しい。
読了日:1月1日 著者:ダヴィド フェンキノス
読書メーター