『よしね』から『よしえ』へ改名し、

リスタートの意味を込めてはじめた

よしえHostory

 

History①すでに拗らせていた!?幼少時代 はこちら

 

 

 

我慢強く

感情を隠すのが得意

自分のポリシーを曲げない子だった

幼少時代。

 

 

 

中学校に入ると、

とても人の目が気になるようになりました。

 

 

 

というのも私、背が高いんです。

 

 

 

それがすごくコンプレックスで。

 

 

 

そして、容姿にもすごく自信がなかった。

 

 

 

今でこそ、

自分の良さを活かせるメイクを

研究したりして、

 

悪くない♪

って思えるようになったけど、

当時は本当に自信がなくて。

 

 

 
 

コンプレックスを隠そうとすればするほど、

自分に自信がなくなっていく

という感じでした。

 

 

 

中学校で入部した吹奏楽部で

楽器を選択するときの話。

 

 

 

当時の私は、

フルートとかクラリネットは

かわいい子しか選んじゃいけない

って思ってたんです。

 

 

 

だから、私は絶対に選んじゃいけない

って思ってました。

 

 

 

それくらい、

容姿に対するコンプレックスが

強かったんです。

 

 

 

そんな中でも自分のことを

大嫌いにならずに、

卑下しすぎずにいられたのは、

成績が割と良かったから!

 

 

 

280人くらいいた中で、

常に上位10番台以上をキープ。

 

 

 

 

高校を選択する時に、

近くの学校はどこでも行ける

という成績だったのだけれど、

私にとっては一択!

 

 

 

子どものころから憧れていた、

制服の可愛い高校♡

 

 

 

もっと学力レベルの高い学校もあったけど、

遠いし、制服が可愛くない!

という理由で、候補にも挙がらなかった。

 

 

 

ポリシー発揮!!!

 

 

 

もちろん制服のほかにも、

一応進学校なのに、のびのびとして

文武両道な校風にも

惹かれてはいたんですよ^^

 

 

 

高校進学後は、

成績上位者で構成される

国公立大学進学クラスへ選抜。

 

 

 

獣医になってアフリカの国立公園で

野生動物を治療するという夢に向けて

理系クラスを選択するも、

 

化学の成績が悪く、

先生から獣医は難しいと言われ撃沈。

 

 

 

進路に関しては

そこから大迷走することになりました。

 

 

 

 

ただ、迷走中も

進路の選択に関して一貫した思いが

ありました。

 

 

 

それは

手に職をもつこと

一生稼げる仕事に就くこと

 

 

 

父が早くに亡くなり、

母が働く姿をずっと見てきました。

 

 

 

幸いにも母は専門的な知識をもち、

それを活かして仕事をしていました。

 

 

手に職があるというのはすごいことだ!

と子どもながらに思っていました。

 

 

 

たとえ結婚したとしても、

いつ旦那さんが働けなくなるかなんて

分からない。

 

 

 

自分の力で稼いで

生きられるようにしておかなきゃいけない。

 

 

 

ということを子どものころから

感じていたんです。

 

 

 

それと、父を病気で亡くしたので、

病気にかかっている人のサポートがしたい

という思いもありました。

 

 

 

そこで、

一生食べていくのに困らない資格がとれ

病気の人をサポートすることができる

薬剤師という職業を知り、

薬学部を目指すことにしました。

 

 

 

苦労の末、なんとか大学に合格。

 

 

 

晴れて、北の大地で大学生となりました♡

 

 

 

History③へ続く。