ざっくりと世界がそして日本が
抱えている問題点〜課題を
まとめてみます。
自分自身の復習ですから、
パスして頂いてかまいません^_^
読んで頂ける方々には、少しわかりやすく
①世界の人口は増えているが
日本は少子化で生産人口が不足。
なので働き手不足
②かつては終身雇用制が当たり前で
サービス残業までしてまでも
会社の為に働くことが美徳とさえ
考えられた時代があった。ごく最近まで。
③そんな中で地球温暖化問題や
グローバルサウスに見られる経済格差
など地球規模で課題を出し合い目標を
決めたSDGsが出された。
④この目標に向かってさまざまな
取り組みがいろいろな形で波及した。
⑤そのひとつが女性、高齢者、外国人に
目を向けた労働力確保
⑥またそのひとつが働き方改革の考え方。
働いた分は必ず対価を得るが、
サービス残業で賄ってきた労働力が
対価を支払わなければならなくなり、
企業存続のためには業務の効率化を
しなければならなくなった。
⑦その為にはデジタル技術
(IoT/AI/ロボット化など)
の開発と積極的利用による省力化省人化。
各種データはIoT技術に、
力仕事や不安全労働はロボットに、
判断や意思決定はAIに、、、
⑧人が関わるとすれば、最初の企画や
デジタル技術の開発と、
一番最後の責任を負うことくらいなどに
限定されてきそう。
以上は生産者側からの見方
以下は消費者からの見方
①新型コロナや自然災害の激甚化、
またインフラの老朽化による
ライフラインの途絶などで、
生活に不便さが顕在化してきた。
②それに対してはリモートワーク
などで、様々な場所での柔軟な
労働ができる環境が整ってきた。
③そんな中でネットショッピング
などで物を実店舗で買わなくても
ネット上で購入が出来る便利な
世の中に急激に変化してきた。
④どうしても歪みがでてくるのは、
物の生産と物流と燃料/電力需要は
どんなにネットショッピングが
普及しようと無くならない。
⑤ただし、3Dプリンターの精度と
価格が下がれば物自体を自宅で作る
事ができれば、物流は楽に、、、
⑥が、まだまだそこまでいかない。
生産と物流と燃料/電力需給は
最後まで残る問題。
⑦そこに2024年問題のドライバーの
残業規制法が4月から施行。
ますます、配達が、、、
以上で生産者からと消費者からの
見方で日本の行く末を見ていく必要が
ありますね。
生産と物流と燃料/電力需給の問題を
解決するには、、、
そして国際的目標のSDGsを目指すには、
さあて、
公益確保、企業や人々の共存共栄、
安全安心な暮らしと持続可能な社会を
実現するために、自分が何を
出来るのかを考えていく必要が
あります。
待ったなし、
裏金に腐心している場合ではない、
ましてや戦争をしている場合ではない、
とそんな事を、頭の中で考えながら、
今から、ここから先の部分を考えて
いく必要があります。
とりあえず、この辺りが背景として、
今の自分が出来る最善のことを、
まとめておく事が、残り3週間です。
なんだか、専門外の分野での受験は
知識が不足していて、まとまりません。
ここまで読んでくださっ方には感謝します。
では、
追記
今はそんな事を考えていますが、
高齢化の中、介護、医療問題、
少子化対策は、
日本のこれからの根幹の重要な
分野ですね。