殴り書きしたノートを

必要と思う部分を

整理整頓、断捨離しながら、

パソコンに打ち込んで

プリントアウトする。


そのプリントアウトを

何度か読み返している。


ふと、

殴り書きしたノートを

見返すと、

小さく書き足した文字。

それは、プリントアウトには

漏れている。


手書きのノートには、

そんな書き込みがある。

殴り書きなので、

決してきれいな文字ではなく、

多分、私にしか読めない文字。


そこには、なんだか「味」

のようなものがある気がする。


ということで、

今宵は今から、手書きのノートを

見返してみることにする。


その「味」を求めて、、、



では、、、