毎年毎年の集中豪雨。
昨日昼に一度終息したかに
見えたのですが、
今朝も降りました。
今は雨は止んでます。
が、今週も気が緩められません。
気をつけましょう!
雑誌NEWTON別冊より引用させて
いただきます。
集中豪雨の仕組みがわかります。
が、これに対処する手立てがあれば
防災減災につながるのですが、、、
太平洋高気圧とオホーツク海高気圧の境目。
大きくチベット山脈で別れた偏西風が
再び合流するのが丁度九州。
そこに、長らく居座る線状降水帯の正体。
このページの一番右端の新しい積乱雲が
出来ないようにするには、、、、
巨大な装置が必要になります、、、
なんか良い知恵があれば、、、、
追記
私が長崎に住む前の1982年7月23日が長崎大水害。当時は花の金曜日で、銅座、思案橋などで呑んでいたら、アレよアレよという間に、浸水して道端を車が流れていたということを話してくれる。
で、気象学のバイブル的な本「一般気象学」小倉義光さん著には、今住んでいる長与町のことが、、、
胸に刻んでおかねばならない。