「ミュシャ展 運命の女たち」が静岡美術館にて行われておりました。
昔からミュシャが好きなので、これは!と思い7/1(日)に行ってきました。
会場に着くと素晴らしいレイアウトが!
展覧会のワクワクがエントランスから始まっています。
中は撮影禁止なので写真はないのですが、
貴重な展示物が多くて、見応え1000%でした!
アルフォンス・マリア・ミュシャ(Alfons Maria Mucha, チェコ語: アルフォンス・マリア・ムハ、1860年7月24日 - 1939年7月14日)は、アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。「ミュシャ」という表記はフランス語の発音によるものであり、チェコ語の発音を日本語表記すると 「ムハ」となる。
(※ウィキペディアより抜粋)
ミュシャの絵は、女性の髪の毛の輪郭を太く描くのが印象的ですね。
ミュシャの描く女性は、可憐で、そして慈愛に満ちた逞しさがあるように感じます。
僕が一番好きな絵の1つ、「黄道十二宮」
和三盆の箱
中はこのように。食べるのが勿体無いくらいです。
自分用のお土産。
ポストカードや資料本などを購入。
これは3Dカード。撮影が難しいですね。
雰囲気が伝わればと。
ミュシャ☓ビールという企画があって、何種類かのビールが販売されていました。
フランスのビールの「JADE」(翡翠)を飲みました。
さっぱりしてとても飲みやすいビールでした。
ビールを購入すると付いてくるコースターとお菓子。
会場で飲むスタイルでした。
充実した日曜日でした。