11月19日(6日目)
今日は朝食をテラスに持ってきてもらう。
ところでタンザニアの卵の黄身は白い。なんでだろう。
スクランブルエッグも真っ白だ。
チェックアウトをしてンゴロンゴロ国立公園を目指す。
キラウィラはセレンゲティ国立公園の北西の端にあって、セレンゲティ平野をセロネラを経て南東方向に縦断するとンゴロンゴロ国立公園との境界がある。セレンゲティとは果てしない平野という意味でその名のとおり果てしない平原が続いている。
1時間ほど走ると雌のライオンが12匹が輪になって横たわっていた。
また、セロネラのあたりで車が何台かとまっていたので見ると、なんと雌のライオンが4、5匹で木にのぼって昼寝をしていた。
そしてそのあと2匹のチーターの姿も。
チーターはとてもセクシーでしなやかな歩き方をしていた。
セレンゲティ最後の最後に大満足だった。



キラウィラのあたりは緑が青く動物もたくさんいて楽園のようなかんじだったのだけど南へ下るにつれてまた雰囲気もずいぶん変わる。
TVでみる荒々しいサバンナそのまんまの景色。
赤茶けた大地が広がる。
遠くに大きな湖のようなものがみえるので「湖?」と聞くとこれは蜃気楼だとANEILはいう。
ヌーの大群がいる。
この時期ヌーはケニアのマサイマラからタンザニアのセレンゲティの南へと大移動をする。

ンゴロンゴロ国立公園へ入ってすぐに人類発祥の地オールドバイ渓谷へ行った。
ここで2百万年前のアウストラロピテクスの骨や石器が見つかったのだ。
まだ若いガイドの青年がこの場所の発掘の経緯についてたいそう熱弁してくれた。
私たちが真剣に聞いている風だったのに喜んでか、最後に彼がわざわざ自前のカメラをとりだして3人で写真をとった。
私は実はほとんど何を言っているのか理解できなかったのだけど。
オールドバイを後にして先をいそぐ。
ンゴロンゴロ国立公園内にはマサイ族の村が点々とあり、観光することができる。
マサイ族の人だけ公園内に住むことが許されている。
せっかくだからとマサイの村にお邪魔することにした。
私はマサイの幻想を抱いていた。
おかげでとても裏切られることになるのだけど。
まず車で村へ近付くとマサイの男が近づいてきてANEILに交渉をしている。入村料を払えと。
2人で70ドル。現地では大金である。
払うと村の男性と女性が出てきて歓迎の歌とダンスをして迎えいれてくれた。
ひとしきりダンスを一緒に踊ったあと、家の中を訪問する。
どんな生活を送っているかをマサイのガイド担当とおぼしき男性が英語で話す。
家を出るとマサイのアクセサリー売り場のようなところにつれていかれて、半ば強引に勧められる。
しかも空港などで売っているまったく同じものを10倍くらいの値段で言ってくる。
あきれていらないというと逆ギレである。
ああ、はやく帰りたい。
執拗なセールスの後は村の小さな学校に連れていかれて、マサイの子供たち30人がまちかまえている。子供が一人前にでてきて「A!B!C!D!E!・・・・・・・・」と差し棒で発音して、他のみんながげんきに合唱する。
かわいい、かわいいんだけど、大人にやらされてる感たっぷりである。
悲しくなってきた。
マサイのガイド担当が教室の前にある箱を指さして「寄付しろ」と言ってくる。
私ひとりだとしてしまいそうなのだが、ジョージが「NO!」と即効言っていた。
そりゃそーだ。
後ろでマサイの大人たちに大ブーイングな気配は感じたが振り切って村をでた。
それでもやってきて両替をしろとか(偽ドルってまるわかり)、時計をくれとかそんなのばっかり。
マサイの戦士なんてほんとにいるのだろうか。
私たち観光者が変えてしまったのか。
いろんな意味でいい経験でした。
村をでて30分ほどで今日泊まるンゴロンゴロクレーターロッジについた。
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昨日はまた午前中に内覧でお客さんがきて(旦那さんは男前外人さん!)、そのあと結婚式がありました。
ジョージと一緒に披露宴の新郎側の受付をすることに。
我が家なんかにまかせていいのだろうか・・・・
しかし事なきにすみました。
よかった。
それにしても今はバブルですか?みたいなゴージャスっぷりでした。
そして!夜帰ってメールを開くと仲介さんからで、なんと今日きたお客さんが我々が引っ越ししたらすぐにでも住みたいとのこと!
しかも法人契約!
わーーーーーーーーーい
ひと安心(T T)
深夜にテンション上がって飛びはねたので近所迷惑だったかもしれません。
今日は来来週の引っ越しに向けて荷造りをはじめなければ!


