こんばんは 吉村龍泉です。

 

 

コロナウィルスがいつ治まるのか

 

わかりませんが、

 

一喜一憂、翻弄されることが、

 

相手(病気)の思う壺ともいえます。

 

そうは言っても、

 

外出自粛は辛いです。

 

先行き不安です。

 

 

ちょっとでも笑顔になれる事、

 

ホッとできる事、楽しめる事、

 

心がスッキリする事を

 

載せたいと思います。

 

 

まずは、

 

これをプリントアウトして、

 

(洗面所などに)貼っておくと、

 

手洗いが楽しくできるのではないか

 

と思います。

 

特に、小さなお子さんがいるご家庭は。

 

 

 
 
 
『3月のライオン』の作者
 
羽海野チカさんが描いた
 
川本三姉妹と一緒に学ぼう
 
手の洗い方 ビックリマークです。
 
 
 あと、子どもが三姉妹を
 
ぬり絵できるタイプも
 
あるので楽しむことが出来ます。
 
是非、プリントアウトして
 
みてください。
 
 
プリントアウトは、下記ダウンクリックを
 
 

 

 また、ピコ太郎の手洗いバージョンで、

 

面倒くさ手洗いを楽しむようにするとか。

 

 

 

 

好きな動画を見てイライラムキー⚡⚡ 

 

無くすとか。

 

 

例えば、動物の動画など。

 

 

 休園中の動物園の様子

 

 

 

ペンギンとイルカ

 

 

 

 チーターの赤ちゃん

 

 

 

 

 おもしろ動物

 

 

 

これを見て、

 

思わず、ホッこりするかも。

 

 

 

『緊急事態宣言』で、

 

飲食店や居酒屋は、休業しているか、

 

お持ち帰り弁当販売かデリバリーで、

 

お店で楽しく仲間で飲んで食べて

 

ワイワイやることが出来ません。

 

ですから、

 

オンライン飲み会をやってみるとか。

 

 

お店だと普段会える者しか

 

一緒に飲めませんが、

 

オンラインですと、遠距離の知り合いや

 

海外の方とも出来ますし、

 

友人の友達が参加して、

 

自分にとっては、見ず知らずの方も

 

加わることも出来て、新鮮さがあり、

 

普通の飲み会にはない楽しみも

 

あります。

 

また各自自宅にいるので、

 

帰る・終電の心配もありません。

 

 

今年のゴールデンウィークは、

 

お家にいよう週間、

 

STAY HOME WEEK

 

ですから、

 

田舎に帰省も自粛です。

 

なので、

 

テレビ電話やオンラインで帰省に

 

なりますね。

 

 

 

 

 

 

 実際に会えないのは、寂しいですが、

 

画面を通して言葉を交わすだけでも、

 

よいと思います。

 

また、帰省出来ないので、

 

田舎からお米や野菜が

 

送られてくる場合も

 

あるようです。

 

 

 

それから、

 

植物、花を眺めることで、

 

心が和みますよ。

 

外出自粛で、

 

三度の食事の用意も大変です。

 

3日に一度は買い物に行かなければ

 

なりません。 

 

なかには、ネットで購入して、

 

スーパーに行かない方も

 

いるかもしれませんが、

 

買い物や散歩に行きすがら、

 

咲いている花を眺めたり、

 

 

 

花屋などで花を購入して、

 

自宅のテーブルに花を

 

飾ったりすると、

 

気分が変わりますよ。

 

 

 

そういえば、

 

もうすぐ母の日ですね。

 

お母さんにお花をプレゼントするのも

 

よいかもしれませんねぇ。

 

 

 

最後に、

 

コロナウィルスに身体を張って

 

立ち向かってくれている

 

医師及び看護師ならびに

 

多くの医療従事者の方々に

 

感謝しましょう。

 

ありがとうございます。

 

感謝いたします。

 

 

 

ただ、頑張ってくれている

 

医療従事者に

 

辛辣な言葉を吐く奴や

 

酷い態度をとる奴がいることは

 

許せません。

 

 

馬鹿は死ななきゃ治らないと

 

言いますが、死んでも治りません。

 

 

こんな話を訊いたことがありませんか。

 

『地獄と極楽の違い』という話を。

 

 

地獄というのは閻魔大王や

 

怖い鬼がいて、人が現世で

 

犯した悪業の報いを受ける

 

怖いところだといい、

 

一方、極楽は大変素晴らしく

 

美しい所だと子供の頃に

 

聞いたりした方もいると

 

思います。

 

実は、地獄も極楽も

 

ちっとも変わらないようです。

 

少し見ただけでは

 

同じような場所なのです。

 

しかし、

 

そこに住む人たちの心が

 

まったく違うのです。

 

例えば、

 

美味しい釜揚げうどんが

 

地獄にも極楽にもあります。

 

それぞれ大きな釜があって、

 

お湯がグツグツ煮立っています。

 

うどんを湯がいている

 

その大きな鍋の周りを

 

腹をすかした者たちが

 

10人も20人も

 

取り巻いています。

 

手にはつけ汁のお椀と

 

1メートルもある長い箸を

 

持っています。

 

ここから先が

 

地獄と極楽では全く違います。

 

地獄では、みんなが我先に争って

 

箸を突っ込み、何とか、

 

うどんをつかむことはできますが、

 

箸が1メートルもあるので、

 

手元のつけ汁のお椀まで

 

持ってくることができませんし、

 

食べれません。

 

そうこうするうちに、

 

向こう側にいる者が

 

箸の先に引っ掛かっている

 

うどんを横取りしようとするので、

 

「それは俺のもんだぞ。食うな。」

 

と怒り、相手を箸で叩き、突きます。

 

すると、「何を、この野郎。」と

 

相手を突き返すのです。

 

そんなことがそこらじゅうで

 

始まって、うどんは鍋から

 

飛び散ってしまって、

 

誰も一本も食べられずに、

 

殴り合いのけんかが始まり、

 

阿鼻叫喚の絵図と化して

 

しまいます。

 

それが地獄なのです。

 

 

では一方、極楽はどうかというと、

 

極楽にいる者は皆、

 

他人を思いやる美しい心を

 

持っています。

 

1メートルの箸でうどんを

 

つかんだら、釜の向こう側の人の

 

つけ汁につけて、

 

「さあ、あなたから先にどうぞ。」と

 

言って食べさせてあげます。

 

すると、今度は向こう側の人が

 

同じように自分に食べさせてくれます。

 

一本たりともうどんを無駄にせず、

 

みんながお腹いっぱいに

 

食べられます。

 

 

つまり、

 

地獄と極楽は、

 

人の心の有様が違う、

 

人の心の有様が、

 

地獄と極楽を作り出すのです。

 

だから、

 

馬鹿は死んでも治らないのです。

 

 

またこれは、

 

自分で発した言霊は、

 

山びこの如く、

 

自分に帰って来る。

 

 ということです。