こんばんは 吉村龍泉です。
いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
耳に関する言葉
馬の耳に念仏、壁に耳あり、
諫言に逆らう(忠言耳に逆らう、
金言耳に逆らう)、牛耳を執る、
小耳に挟む、寝耳に水、馬耳東風、
耳が痛い、耳が肥えている、
耳が遠い、耳が早い、耳に入れる、
耳に逆らう、耳にする、耳に付く、
耳に胼胝ができる、耳に留める、
耳に残る、耳に挟む、耳を疑う、
耳を掩(おお)うて鐘を盗む、耳を貸す、
耳を傾ける、耳を澄ます、耳を揃える、
耳をつんざく、耳を聾(ろう)する、
六十にして耳順(したが)う等30個
こんなにあるんですね。
耳の色合いや耳の周辺、
重要です。
『耳の後ろに高い骨が
ありますと、それは寿堂(じゅどう)
とか寿骨(じゅこつ)と言って
長寿の相です。』
(寿骨が高いほど長命とされます。
ちょっと耳の後ろを触れて見て
ください。ありますか。)
絵が下手ですいません。
耳のすぐ後ろに触れると
出っぱっている部分が
あると思うのですが。
『顔よりも耳が潤いがあって
白い人は、運気が上がっていく。
また、耳の穴(風門)の前の
少し高い軟骨(風当)が、
白く艶があれば、
これから良い情報を
得ていきます。』
耳の外側を輪(リン)と言い、
内側の少し高い所を廓(カク)と
言います。合わせて輪郭ですね。
外輪、内郭とも言います。
耳たぶは水珠(スイジュ)です。
そうそう
寿骨と同じように長命と
それから財運があると
云われている部分が
あるんですよ。
それは、
鎭骨(枕骨:ちんこつ)です。
『骨あり脳後に従って
横生するは、発財あり、
且つ長寿を増す。』
(頭の後ろに鎭骨(枕骨)が
ある人は、財運があって
長命です。)
枕骨と云われるのは、
枕の上に横になると、
その骨が丁度あたる
部分なのです。
だから、まくらぼね
枕骨と云います。
(頭の後ろ、鼻の真後ろを
触れて見てください。
ありますか、どうですか?)
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