こんばんは 吉村龍泉です。

 
お寺お寺の門の前には、
 
よく言葉が書かれていることが
 
あるのですが、
 
この間、あるお寺お寺の前を通ったら、
 
こんな言葉が目に止まりました。
 
怨みには 怨みをもって 解くべからず
 
怨みを わすれてのみ 解くべし
 
昔も今も 変わらぬ 真理なり
 
当たり前と云えば、当たり前
 
最もだと云えば、その通りなのですが、
 
これがなかなか
 
云うな簡単、行うが難しで。顔 顔
 
(こんなこと云っていいのか。
 
やりなさいともいう立場なのに。苦笑02 )
 
たまたまこれにぴったりはまった
 
鑑定をしたばかりだったので、
 
目に止まったのです。
 
 
怨みとは、心がメラメラ怒っているわけで、
 
易(八卦)で表すと離の卦  になります。
 
これを忘れろ。
 
水に流せと云っているわけだから。
 
水は坎の卦  で表します。
 
また坎の卦  は、悩み・
 
苦しみも表すので、
 
他人から悩み・苦しめられると、
 
段々怒りを覚え、相手を怨み始める。
 
離の卦  に変化します。

 

 と  は、表裏一体なんですね。
 
易はうまく出来ていますね。
 
考えられてますね。
 
 
そうそう
 
 離の卦が横にすると、
 
目に見えませんか。
 
 
目 どうです はてなマーク
 
以前、ある方がこんなことを云っていました。
 
夫婦サラリーマン私 が本当に目を合わす目時・
 
見つめ合う目時は、
 
結婚結婚式する時と
 
もう一回は離婚ハートブレイクする時だと。
 
意味深ですね~ぇ。
 
 
 
 
 
 
今月も丸井錦糸町ヨドバシ吉祥寺

 

対面鑑定しています。

 

よろしくお願いいたします。