こんにちは 吉村龍泉です。

 

昨日浅草へ行って来ました。

 

『いつもスゴイなぁ。 このお寺.。』と思うことがあります。

 

それは、

浅草寺に向かってまっすぐに伸びる広い道路が走っていることです。

 

この状態ですと、かなりの邪気も受けるわけですが、

 

それにもビクともしないお寺であると云うこと。

 

(このような道路に面した神社やお寺は非常に珍しい)

 

だから、いろいろな国の方が毎日大勢来られて、

 

にぎわっているのだと思います。

 

何しろここにいる守り神は、非常に強い龍神様ですから。

 

 

そう そう 本当にそう感じた出来事が少し前にありました。

 

それは、6月末に回向を行うため訪れた時、

ここの本堂の天井には、「龍神様」「天女」の絵が画かれています。

 

その時自分は、急にそれを写真に収めたくなり、

 

心に中で『写真を撮らせて戴きます。』とお願いし、

 

カメラで撮り始めました。

 

そして、撮り終わり、一旦は本堂を出たのですが、

 

映像を確認したら、ちょっとうまく撮れていなかったので、

 

再び本堂に戻り、撮り直し始めたところ、

 

シャッターを切っても、靄(もや)がかかったように「龍神様」

 

写らなくなりました。

 

2回ほどシャッターを押しましたが、やはり写りません。

 

これは、「龍神様」が怒っていると思い、撮るのをやめて帰りました。

 

しかし、その後、「龍神様」の怒りは治まらず、

 

二三日後、車の助手席側の後部座席から後ろへかけての側面を

 

凹ませてぶつけてしまい、修理に大変なお金が掛かりました。

 

よくあるスーパーの屋根付き立体型駐車場で、

 

そこは、出入口付近カーブして上り下りする

 

あまり広くない所ですが、今までは問題なく出入りしていました。

 

ところが、その日に限って、自分が出る際に、

 

やたら入って来る車が多く続き、そちらに気をとられ、

 

助手席側の鉄の柱を支えるコンクリートの四角い出っ張りに気がいかず、

 

側面をやってしまいました。

 

そのあと、駐車場を出てから車の状態を見た瞬間、

 

「龍神様」の怒りがまだ続いているのか参ったなぁと思いました。

 

本来は写してはいけないものなのに、

 

『撮らしてください。』と云ったから一旦は許可してやったが、

 

まだ懲りずに写すか。懲らしめてやると

 

「龍神様」の声が聞こえるようでした。

 

浅草寺の「龍神様」は本当に強いスゴイ力のある方なのです。

 

 

金龍山 浅草寺に行かれたら、是非本堂の天井を見てください。

 

ずごい「龍神様」と美しい「天女」がそこにいます。

 

 

昨日は、「龍神様」にお詫びのご挨拶に伺ったのです。