長文になりますよ〜
何があってもご飯だけは
喜んで食べる吉宗さんが
一切の食べ物を口にしなくなった。
様子見など出来ないカアチャンは
速攻病院へ。
その日はいつもの血液検査と胃薬を
処方されて帰宅。
翌朝、食べない＆嘔吐
前日調べなかった肝臓の数値が
ヤバい事に、レントゲン、エコーで
調べた結果、胆のうに胆泥が
溢れんばかりに。。
これが原因で急性肝炎。
皮下点滴で流そうと通うこと4日。
改めて血液検査をすると
更に数値は悪化。
先生から入院での点滴を勧められ
泣く泣く吉宗さんを置いて帰りました。
翌朝面会に行くと、そこに居る吉宗さんは
ぐったりと横たわってました。
1日も早く胆のう切除の手術を
お願いし、スケジュール的に2日後
辺りにとの事。後は先生にお任せする
しかない事。ところが私が病院を後に
して数時間後に病院から電話が。
吉宗が痙攣発作を起こしたので
その処置をした事と、明日オペを
するという連絡でした。
昼からのオペなので、朝面会に
この顔を見たら涙しかなかった。
「早くお家に帰っておいで」と
言った言葉には二つの意味が
重なっていた気がしました。
2時間の手術は無事終わり
少し目に力が。。
少しアクシデントもありましたが
無事退院できました。
20針も縫いました。
吉宗さんよく頑張ってくれましたね。
で、一昨日の日曜日無事抜糸しました。
まだまだ元どおりとはいきませんが
ゆっくりゆっくり元気に
なってくれています。
来月15歳の誕生日は
ご馳走準備するからね！吉宗さん！
長々とすいませんでした。