前撮ったやつの別バージョン!
hair_make_photo_よしむー
丸顔のモデルだったので小顔に見えるカットを随所に入れています!
と、髪の説明は以前の記事でしたのでほどほどに
今日の小ネタ
「アイキャッチ」の話。
モデルさんの目を見て下さい。
うるうるキラキラして見えませんか?
アイキャッチとは、、、
モデルの黒目に写った光のことをいいます。
これは黒目の中に広い範囲で窓からの自然光を取り入れています。
お店の窓が広いので、カメラの後ろからモデルに向かって太陽の光が当たる(順光といいます)と目に入り込む光も増るのでキラキラ~っとします!補足すると被写体の色味が1番綺麗に出やすいです。
自然光をモデルに浴びせナチュラルに、大好きなライティングです(・ω・)b
これは逆光です。太陽がモデルの後ろにあります。
黒目に入る光はレフ板の反射に頼ってるのでアイキャッチは弱いです。が!モデルの後ろから光が包む感じは写真に写る女性を柔らかくふわ~っと見せてくれるのでポートレイト撮影(人物撮影)ではよく使われる技法です。
モデルが引き立つ逆光、大好きなライティングです(・ω・)b
これは自然光無しでストロボのみです。
黒目にストロボの光が狭い範囲ながらしっかり写っています。ストロボで撮る時はぼくの場合、前から強い光を当てることが多いので、モデルの後ろに影ができてちょっぴりカッコいい写真になります。
男らしくシンプルにストロボ一灯!大好きなライティングです(・ω・)b
って
ぼくはどのライティングも好きみたいです(笑)
まとめると、、、
どんなアイキャッチであれ、黒目に光が入ってないと「とても残念」な感じになります。(
それを狙って撮っていれば話しが変わってきますが。寂しげにとったりとか?)
狙ってなければ「お前の目は死んでいる」状態になります。
鮮度の良い魚は目が光ってる!は例えが悪いですね(*_*)
「目力」とゆう言葉があるように、目はとっても大切なんだー!って話でした。
モデルを生かすも殺すもクリエイター次第なんですね~