追憶の片倉シルク | yoshimotoyaサイクルラボ

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このブログは「読者は自分」という実に画期的なコンセプトに基づいて開設した備忘録みたいな、まぁ独り言のようなものです。
その辺お察しいただければ...っていう説明も誰に向けてなのか...という無限ループみたいな...

ずーーーっと ずーーーーっと ずーーーーーーっとヤフオクのウォッチに登録していたコレをとうとう落札。

今はなき片倉シルクロードレーサーの額装写真。


大学生の時に、東小金井にあった自転車屋さんで買い求めたのが、これと同じ色のシルクだったのだ。

ただし、私のは(この写真のR2-XWではなく)R2-Wだったと思われる。

というのも、すでに手元に無く、記憶も曖昧、当時の写真も無いので、よく分からない。

 

ただ、覚えてる範囲では、このXWはコンポの仕様がサンツアーのトップグレードシュパーブが奢られているようだが、私のは同じサンツアーでもその下のグレード(恐らくサイクロン)だったはず。

で、買った時の値段が10万円だった、というのは40年も経った今でも鮮明に覚えている。

 

このシルク号については、この購入に至る経緯やら、なぜ手元からなくなったのか、の経緯など、いろいろあってすぐにはまとめきれない。

コツコツと整理して、記録として残しておかねば、と思うこの頃である。