マレーシアで2月7日開幕したTOUR DE LANGKAWI ツール・ド・ランカウイの第6ステージ、NIPPOデルコ・ワンプロヴァンス所属の中根英登選手が優勝!
イエーイ👍
ま、レースの模様はシクロワイヤードの記事を読んでいただくとして、ゴール前の攻防は見ごたえありましたねぇ。
残り500m!
後ろから集団が迫ってきてるからトップ2人でお見合いしてる場合じゃない。
ほぼ同じタイミングで振り返り、後続集団を確認!(迫ってくる迫ってくるーーー)
もうゴール前、100m切ってる!
この時点でもまだブルッセンスキーがやや先行。もがき切れるか中根!
フィニッーーーシュ!
自転車を放るタイミングの差か!?
どっちが先着か、中根も確信持ててなさそう...
勝利が分かりチームメイトやスタッフと喜びを分かち合う中根。
正面アングルでリプレイ。実に微妙...
ギリ先着! タイヤとリム高分の違いか!?(赤線はまちがってますね)
中根選手のチーム名に付いてるNIPPOは日本鋪道のことでもちろん日本の企業ですが、昔から自転車競技には熱心だったようですね。
日本人選手の育成を目標の一つに掲げ、プロコンチネンタルチーム時代からスポンサードを続けて6年目、ついに日本人選手が優勝を遂げました。
また、ゴールスプリントまで持っていけた裏にはルーキーの石上選手はじめチームの動きがうまく噛み合ってのことだったようですね。実に素晴らしい!
おめでとう、中根選手!
レースの模様はYouTubeでも視ることができます