8月27日



宿の人は「くらげが出てるからもう泳げない」と言っていたが、軽く1か所刺された程度で、水はぬるいし最高だった!
チェックアウトしたらもう脱衣所も風呂もシャワーも使えませんっていう、伊豆にはない厳しいシステムでなければ、まだまだ泳いだのに〜

時間が余ったので、せっかくだから阿房自然村の薬師温泉に行く。 食堂のサービスは劣悪。団体さんが来るからなにも出せぬ、風呂だけ入って帰れとまで。そしてトイレがすごい。もはや国宝クラスの懐かしさで、久しぶりに「ザ!便所の匂い」をかいで昭和トリップ!にしても温泉はもう、最高!
風が涼しくて、お湯が良くて、肌がツルツル。男湯からは明らかに業界人の会話が聞こえてくる。オーシャンピープル、本名でイラストを描いたからだれにも気づかれないエンドロール、などなど。だれなのかモヤモヤして覗きたくなる

行きのタクシーの運転手さんに強く勧められ、歩いて行けとまで言われた相浜亭だが、歩いて行くのは厳しすぎる陽射しゆえ、帰りのタクシーの運転手さん(良い人、当たり)をナンパして、むりやり立ち寄る。
漁師さんがやってるだけあり、おいしかった!
ほんとうに夏ともさよなら。
あと何回夏を過ごせるのかと思うと、よく味わっておかなくては!

暑い!