すごい記事を見つけましたので共有を。
「県立高校から独学でハーバード大学へ進学」
この見出しから始まりまして。
今は世界的バイオリニスト廣津留すみれさんの紹介。
高校時代は徹底した自己管理で学業とバイオリンを両立させていた方。
高校時代は地元でトップの県立高校に進学。
その時は東大を目指す進学コースを選んでたようです。
高校1年生のときにイタリアで行われた国際コンクールに参加して
あれよあれよと結果を残し、それからの目まぐるしい活躍。
帰国直前せっかく近くまできたので、母と二人でハーバード大が大学のキャンパス見学のツアーに
参加したことが、ハーバード大学との出会い。
世界トップクラスの大学をせっかくだから見てみようとの気持ちだったようです。
軽い気持ちで訪れたハーバード大学は、自分との親和性のような直感を感じたそうです。
ロボットみたいな人達ばかりなのかなぁと勝手にイメージを膨らませいたようですが、
みんな普通の人間でした(笑)と。
子供のころから勉強とバイオリンを両立を続けてきて、周りからすごいね。と言われることが多かったけど、
ハーバードではそれが当たり前。
直感的にこの大学なら自分にぴったりなのではないかと思ったそうです。
そして、ここからです。
彼女のすごいところは。
「クリアすべき目標が定まれば、あとは行動あるのみ。」
相当のここからは努力だったことでしょう。
高校から取り組んでたTODOリストを毎日着実にこなしていったこと。
これがすごいと思いました。
課題があまりにも多すぎて、寝るのが深夜になることもあったそうです。
今話題の大谷選手と似てますね。
毎日コツコツと。
自分の足元をみて、今やるべきことを着実にですね。
とてもいい記事でした。