チャレンジを阻むものに出会ったときは、矢印がどこを向いているかを再確認するチャンス！

こんにちは！

自分らしく輝いて生きるための人生の基盤をつくる

エレガンスマネーコンサルタントの吉森ゆきです。

4月ですね！
子どもたちと散歩したり、公園でランチしたり、たわいもない日常に、ほっこり幸せを感じている今日この頃です＾＾

新年度って、何か新しいことに挑戦したくなるとき。

私も先日、ある方からビックチャンス！！なお話をいただき、トライしてみることを決めました。

でも、そのお話しをいただいたとき、瞬間的には「やりたい！」と思ったのですが、詳しくお話を聞いていくうちに、「私にできるかしら」という不安が押し寄せてきたんです。

人間は、やらない理由やできない言い訳を考える天才って言われていますが、まさにその体験でした。

挑戦してダメだったら恥ずかしいじゃん。
無謀なことして笑われるんじゃない？
私には不相応なお話しだよ。

などなど・・・

常識的で枠にはまっていて理性的な自分が、無理なんじゃない？って言ってくるんです...

脳みそが、私を守ろうと話しかけてきているんですね。

太くて強い矢印が”自分に”向いてしまっている、この状態がチャレンジを阻む大きな原因。

そうではなく！！
矢印は自分じゃなく“外向きに”していかないといけない。

そもそも、なぜそのお話が来たかというと、私のミッションをもっと世に広めるため。

＜お金の知識を通じて、本当の豊かさを増やしていく女性を増やしたい＞

＜お金という人生の基盤をつくって、自分らしく輝いて生きていく力になりたい＞

その想いから行動する（ビジネスをやっていく）というのは、矢印が自分ではなくお客さまに向いている状態です。

矢印が相手に向いていくから、相手に思いが届くし、自分自身の原動力も生まれる。

どちらにベクトルが向くかって、すごくすごく大事なポイントなんですよね。

私はこの違いに気づくことができたとき、矢印の向きをぐっと変え、やろう！！という気持ちを固めることができました。

不安＜チャレンジ
不安なんかより、チャレンジしたいという気持ちがグンと大きくなりました＾＾

稲森和夫さんが「利他の心」を仰っていますが、まさにこの矢印がどちらを向いているか、自分じゃなく他へ向けて行動していくことが大切なんですよね。

今までの経験を活かして誰かの役に立ちたい、新しいチャレンジをしたい、と素晴らしい志を持っているにも関わらず、不安から足踏みをしてしまうことってあると思います。

そんな時は、矢印がどちらに向いているのかをぜひ確認してみてくださいね。

自分の「なぜそれをやろうとしているのか」に立ち返ると、矢印の方向は自分じゃなく、外へ向けけることができ、行動する勇気も溢れてきます。

外向きの矢印を太く太くして、あなたの素敵な志や思いを形にして必要な方へと届けていきましょう。