よしもん

今日は第7節「夢をいだけ」です。


「人生には夢が必要です。夢のない人生には、希望がありません。」

とあります。

まさに、その通りです。

では、夢をいだく、とはどういうことか、それは、できるだけ、素晴らしい

人生の設計をする、ということです。


Mさん

人生の設計ですか。自分の人生の主人公は「自分」ということですね。

自分の人生をデザインする、ということが、夢をいだく、ということでしょうか。


よしもん

その通りです。

夢をいだいている人と、そうでない人は、人生を生きる自信が全く違います。

他人に対する説得力が違います。

夢をいだくということは、人をひきつける「何か」があるのです。


Mさん

これは、守護、指導霊の力ですね。


よしもん

そうです。夢をいだく、というのは、持続するビジョンを心に描く、ということです。

そうすれば、守護、指導霊は、それを実現するためのインスピレーションを

降ろしてくれたり、その夢を実現するために、働きかけてくださいます。

夢がなければ、守護、指導霊も、指導のしようがないのです。


Mさん

よく、謙虚に生きる、ということを、慎ましく生きる、と勘違いをされる方が

いらっしゃいますね。


よしもん

謙虚さ、というのは、自らが大きくなっていこうとするときにこそ、

必要なものなのです。間違っていたら、すぐに、軌道修正できることを

確認できる、というのが謙虚さであるのです。

それを確認できたならば、勇ましくアクセルを踏む、ということが大事である、

ということです。


強く願ったことは実現していくものです。幸福の科学の教えを学び、

夢のある人生を生きて頂きたいと願います。


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実現しない夢はない、と幸福の科学では教えられています。

もし、夢が実現しないことがある、としたならば、それは、

あきらめてしまうか、その夢の方向が仏の御心にかなっていないか、

もっと、大きな成功を仏は用意してくださっているか、いずれかだと思います。

仏の意にかなった夢を持ち続ける、ということ、これが人生のヒケツです。