「数霊(かずたま)の持つ「神秘」

3・3・3・3の数霊が命を守る!

 

縄文の時代から、「3・5・7」の数霊が「吉数霊」で

「4・9」は凶数霊とされてきました。

古神道の「小林美元先生」安岡正篤師父も「易経」でそのように

教えてくださいました。

<数霊(かずたま)>

「数に秘められた霊的な力です」

ピタゴラスは「宇宙間の万物は全て数で形成されている」ととなえました。

数には、神秘的な力があるのです。

数の潜在的な方向性や性質によるエネルギーだと考えられてきました。

例えば

伊勢の内宮の柱の本数で言えば、真の御柱(芯柱)は、41本で、拝殿の横幅は、3丈6尺9寸と決まっていますが、これも数霊によるものなのでございます。

369は天照大御神の数霊でございます。

4柱展開図によれば、41は天之御中主の神の数霊

最終的な数例はやはり81(魔法軸)になるように、宇宙の法則が成っています。

≪数霊≫

「一霊四魂」

合数は5と10から成り立っています。

4 9 2

3 5 7

8 1 6

この数は縦横、斜めいずれを加算しても数は、15なのです。

「753」のお参りの数霊は、15なのです。

すなわち、5と10から成立しているのです。

すなわち、高天原の四柱八軸展開に回帰する数理なのです。

天照大御神の数霊は「369」になるのですが、仏では弥勒になりこの数霊は「369」(みろく)です。

言霊(ことだま)とは、

一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。

言魂とも書く。清音の言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。

その法則についての学問を言霊学と言われています。

≪ 数霊の概要 ≫

文字にはそれぞれ対応する数値があり、単語はその合計した数値を持つ。そして、共通の数値を持つ単語は、共通の抽象的な意味や働きを持つと見なされる。その抽象的な意味や働きのことを数霊(かずたま)という。

仮名の数値

50音の仮名に数値を対応させる方法には諸説あるが、

ここではカタカムナ文字から以下の方法で導き出した数値を採用する。

カタカムナ文字において「ひふみよいむなやこと」の10文字は、

それぞれ1~10の数を表す。

したがって、「ひふみよいむなやこと」の10文字はそれぞれ1~10の数値を持つと見なす。

カタカムナ文字の小円は、それが同じ位置にある文字同士には共通の意味があるとされており、それは共通の数霊(かずたま)を持つと見なすことができる。

カタカムナ文字の「こ」は9の数値を持ち、

1の小円と8の小円があるため、1と8の合計と見なすことができる。

カタカムナ文字の「と」は小円がない。

したがって、カタカムナ文字において小円のない文字は10の数値を持つと見なす。

カタカムナ文字には濁音がないため、濁音は清音と同じ数値を持つとみなす。

上記の方法で導き出された数値は以下のとおり。

ん(5) わ(10) ら(3) や(😎 ま(10) は(6) な(7) た(10) さ(10) か(1) あ(1)

ゐ(10) り(10)   み(3) ひ(1) に(7) ち(3) し(5) き(10) い(5)

る(6) ゆ(4) む(6) ふ(2) ぬ(😎 つ(16) す(😎 く(2) う(3)

ゑ(2) れ(1)   め(12) へ(4) ね(20) て(10) せ(😎 け(12) え(10)

を(4) ろ(😎 よ(4) も(12) ほ(6) の(12) と(10) そ(5) こ(9) お(6)

基本法則

特定の数値の数霊(かずたま)は、その数値を持つ単語に共通する意味や働きによって考察される。

単語の表す意味や働きは数霊(かずたま)のみで決まるものではないため、共通の数値を持つ単語同士の間にも、数霊(かずたま)の強く現れた単語とそうでない単語が存在する。

特定の数値の数霊(かずたま)は、その数値の数学的特性によっても考察される。

特定の数値の数霊(かずたま)は、その数値の倍数に共通する意味や働きによっても考察される。

素数ではない特定の数値の数霊(かずたま)は、その数値の約数それぞれの意味や働きを合わせたものとしても考察される。

ある数値と別の数値とを足し合わせた数値の数霊(かずたま)は、新しい別のものとなり、必ずしも元の数値の意味や働きを合わせたものとはならない。