『戦後体制から抜け出せない哀れな日本』

 戦勝国アメリカが日本を再び立ち上がらせまいと、

終戦のどさくさに違法なやり方でそして英語のまま

押し付けられた「日本弱体化政策憲法」を愚かにも

後生大事に今でも有難がっている。

まったく「戦後体制からの脱脚ができないでいる。

 

 占領憲法はアメリカの思う壺にはまり

「日本の弱体化は進んだ!

 

 戦後アメリカのMPの指揮で「赤狩り」が次々に行われ

アメリカの洗脳教育が行われ、日本共産党員や社会主義者は逮捕され拘束され

 アメリカの投げ与えた憲法は素晴らしい世界遺産だと頭のおかしなことまで言いだした。

これが「赤狩り」の狙いだったのです。

 

 戦争はアメリカが仕掛けてきた石油をストップして日本が困り抜いて

窮鼠猫を噛む時期が真珠湾攻撃のチャンスだとして

 この戦争の悪者は日本であると洗脳し続けた。

 

 三島由紀夫氏は、すべて理解しこの憲法で

いつまでも自衛隊が「おもちゃの兵隊」であれば

日本は滅びるとわかっていた。

 

 だからこそ「54年前」の11月25日自衛隊市ヶ谷駐屯地に突入し

自衛隊の決起を促す檄を発した。

 

  今その声を思い出し「三島由紀夫氏」の言った通りの世の中になってしまった

日本は弱体化し気迫も牙も無くなった。

 

  アメリカに交わされるだけ「ワクチン」「武器」を売りつけられ、

アメリカを儲けさせている。

 

 アメリカは至る所から監視して立ち上がりそうな人物を次々につぶし

横須賀や岩国や沖縄から監視して、いざとなれば帰国する準備をしている。

 

 中国と米国はいざとなれば台湾や日本を切り捨てる

それさえも気が付かないで「占領憲法」さえあれば

他国の侵略はあり得ないなどとマスコミも野党も喜んでいる。

 

 では、今の日本を救える「三島由紀夫氏」は甦るか?

岸田総理にそこまでの覚悟も決断力も不動心もない。

 

  今もしも政界で日本を救うことができる大臣は

「日本初代」の「女性総理大臣」

 「高市早苗総理大臣」か

「櫻井よしこ総理大臣」しか

浮かばない

 

 では国民の皆様に聞くけれど

無能で胆識の無い、ただ知ったかぶりをする政治家の

「河野太郎や小泉進次郎や石破」では

日本は無抵抗に滅びると日本中の国民が気が付いている。

 

 三島由紀夫烈士よ今こそ甦れ!

そして

日本を救いたまえ!

助け給え!