わが祖国日本への『愛國百日一首』(NO46) 

令和5年1月29日
    【 天壌無窮 】

 

言霊(ことだま)の 幸(さき)わふ國の みたみわれ

天壌無窮(てんじょうむきゅう)を 末代までも
  
      

詠み人(素心塾長)

「素心宮司」(萬葉和短歌道主幹)

皇紀2683年1月29日

 

※(天壌無窮の神勅)

天壌無窮の神勅とは

皇孫(すめみま)に勅(みことのり)して曰(のたま)はく、
「豊葦原(とよあしはら)の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂(みづほ)の國(くに)は、是(これ)、吾(あ)が子孫(うみのこ)の王(きみ)たる可(べ)き地(くに)なり。宜しく爾皇孫(いましすめみま)、就(ゆ)きて治(しら)せ。行矣(さきくませ)、宝祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、当(まさ)に天壌(あめつち)と窮(きはま)り無(な)かるべし」

【口語訳】
天照大御神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に勅して申されるには、
「豊かで瑞々しいあの国は、わが子孫が君主として治めるべき国土です。わが孫よ、行って治めなさい。さあ、出発しなさい。皇室の繁栄は、天地とともに永遠に続き、窮まることがありません。」

 

 

41,千早ぶる 神代の諭(さと)し 人の道

   教育勅語を 澪標(みおつくし)として

 

   

42,武士(もののふ)の 心ひとつに 結ひ直し

      絶やすことなく 咲耶此花(さくやこのはな)

 

43,大君は 神にしませば 靖国の 

   英霊参拝  矜持(きょうじ)なりせば

 

44,天皇(すめらぎ)と 共に日本(やまと)の 空氣吸ふ

   天地(てんち)に祈る 世の平和(たひらぎ)を

 

45,米帝が 敗戦日本を 骨抜きに
   狙い通りに 憲法で滅ぶ