日 拝 印 (にっぱいいん)は

日本人としての基本礼拝

日の本の國は「太陽神を敬います。

天照大御神の御神徳を毎朝いただき

「今日も強く息ます!強い息をします!強く生きます!」

雄叫びを挙げて「お日様に乞いのみ願う。

日拝の行

 

日の出の太陽を拝む

 

太陽のエネルギーを戴いて

 

今日も元気で一日乗り切る

 

毎日

 

「日の出の太陽」を拝んでいると

 

「神氣」が宇宙の天から戴けます

 

太古の日本の祖先が

 

暮らしの知恵として

 

行ってきた

 

朝の行です。

 

むずかしくないです

 

両手を上げて

 

三角(擬宝珠)かハートを手で形作り

 

その間から

 

太陽をのぞむのです

 

朝の太陽は

 

1分間に18回熱放射しています

 

静かに

 

丹田呼吸をして

 

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

「あまてらすおほみかみ」

 

10回となえるのです

必ず幸運がやってきます

必ず勝機がやってきます

 

 

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雨の日は天に向って濡れないで・・・そこに太陽があると想定して

日 拝 印を結んでください。

 

半年以内に幸運が訪れます。

 

※注意事項として「コンタクトレンズやメガネは、はずして行うこと」

 

十言神咒(とごとのかじり)とは?

 

 

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太陽を仰ぎ、皇居と伊勢神宮に遥拝して(その方角に向かって拝礼)

 

「アマテラスオホミカミ」と天照大御神の御名を唱えることです。

 

 

日本神道の中心におられる神の名は「天照大御神」だと言う事は、

日本の全国民が知っています。

 

 

仏教では「般若心経」があります。

 

神社神道では「大祓詞」があります。

 

 

しかし、毎日それを奉唱して会社や職場や学校に出ると遅刻をしてしまいます。

 

ですから・・・般若心経や大祓詞の代替わりに

 

仏教では、「南無阿弥陀仏」とか「なまんだー」などと唱える事で

 

ご利益があるとされています。

 

神道では「アマテラスオホミカミ」

 

または「トホカミエミタメ」または「ヒフミの神歌」を奉唱します。

 

ですから・・お忙しい日々には、

朝の出かけに「アマテラスオホミカミ」と唱えるだけで

神の恵みが授かるのです。

 

 

 

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宮司は「滝行」などで

 

「ハラエドノオオカミ」「ハラエドノオオカミ」と

 

「アマテラスオホミカミ」「アマテラスオホミカミ」は

 

何度も何度も唱えます。

 

また、早朝に昇る太陽に手をかざし・・・両手を合わせ三角を作り、その中の光に向って「アマテラスオホミカミ」の十言の咒を何度も唱えます。

 

 「十言神呪奉唱の場合は必ず、大御神の大前に咫尺して奉唱するの思ひを為すべし。 

十言神呪とは、神界の最高神で「愛」の女神に坐す、天照大御神の御名の奉唱です。


「あまてらすおほみかみ」の十言神呪奉唱は、人間の本質である直霊を、最高神界に神留坐す天照大御神に合体帰一し奉る神法です。
昔から古神道家の口伝として、天照大御神(アマテラスオホミカミ)という十音を発声する、
または心の中で思うことは「十言神呪」(とことのかじり)と呼ぶほどの神威を起こすとされています。

太陽を見ながら、毎日続ければ、移転・旅行・出産・新築・婚姻・縁組・造作・種まき
普請・修繕・植樹・人事・ 開店・自動車、厄祓・八方除けなど
全ての物事の災難を除けることだけでなく、どんな病も治り、願いもすみやかに叶うと言われています。

それは自分の本来もっている神力、三元(生魂・足魂・玉留魂)の生命力が発揮されるからです。


<施行法>

①二拝二拍手して、天乃咲手(あまのさきて)という秘印を組みます。
これは友清大人が戦時中に時局を鑑み公開した神伝で、
神集岳の九羅殿の系統の神法と伝わります。


「天乃咲手は、普通の合掌のやうにして指頭を交へたものである。
 
 これを「真心」を以って信授し、

すべての祈念の場合などにつづけて居ると不思議な霊験がある。