わが祖国日本への『愛國百日一首』  NO25   

            【天地(あめつち)に宣る】

雪の富士 ほがらおだしに  昇る日の

春のことぶれ  天地(あめつち)に宣る    

 

「素心宮司」(素心塾長・萬葉和短歌道主幹)

皇紀2683年1月8日

 

21,わが國の 日嗣のみこを  寿(ことほ)ぎて

   一般参賀に  歓呼木霊(こだま)す

 

22,天霧(あまぎら)し 茜(あかね)たなびく  群肝(むらぎも)の

   わが大君を 言祝(ことほぎ)まほす

23,八百万(やおよろず) 神に祈るは 大日本(おほやまと)

      萌え出る春  波立つなゆめ

24,ちはやぶる  神國(しんこく)の民  以和貴(いわき)為す
   世界まほろば 世界鎮まれ