【萬葉和短歌道】『憂しとや言はむ』

しづたまき 数ならぬ身の みたみわれ

ほがらほがらに 憂しとや言はむ

(素 心)

皇紀2682年1月18日

 

どんな時代の波がおしかけてきても

みたみわれらは、憂しと思はず

艱難辛苦よ我に来い