岸田内閣の遅すぎる外交ボイコットを米国は嫌う
北京冬季五輪には政府からの出席は無しで、
五輪関係者に限る決定をしたそうですが、
これだけの結論に何故こんなに時間をかけなくてはならなかったのか?
掛けた時間の数だけ価値のある発表だったらまだしも、
出した答えが橋本聖子と山下某他一人。
時間稼ぎの理由にもならない人事だと思います。
つまり、アメリカ政府は、
台湾派の岸信夫防衛相とは会いたいが
支那派の岸田文雄や林芳正とは会いたくない!
そして、アメリカ政府は、
その意思を明確に(露骨に)発信している!
今の日本は支那が敵国であることを明確に
国内外に示して支那と対決するべき時であるにもかかわらず、
岸田政権は「米中二股外交」を展開している!