『神々の祈り』
人間の命は
自らの命も奪ってはいけない!
他人の命も奪ってはいけない!
ただこの世に生まれ
この世で呼吸し
この世で命尽きるまで
ただあるがままに生きる
それを、神々は祈られています。
この世には「勝手に一人で死ぬことはできません」
多くの人の手を煩わします。
消防も警察の手もお医者さんの手も家族の手も
葬儀屋さんの手も煩わします
「勝手に一人で死ねる」などと
傲慢に思わないでください。
あの世に行けば「閻魔様にこっぴどく叱られます!」
どうして自分の命だと「勝手に思うのですか?」
あなたの命は、「神々のものです」
だから、神々が「もうここらでよかろう」と
言われるまでは「勝手に一人」で死ぬことも
「他人をまきこんで死ぬこと」を
神々は望まれていません
「神々の祈り」
それは、自然に生まれ、命尽きるまで
生きて、生きて生き抜いて欲しいと
願われているのです。
だから、「自分の命を奪うことも許されません!」
「他人の命を奪うことを許されません!」
自分も大切に、人の命も大切にと
宮司は、今日も祈っています