「器の大きな人」
最近日本には器の大きな人が
少なくなったと言われています。

宮司はいつも「器の大きな人」をめざしています。
では?
「器の大きな人」はどんな人なのか?
一言でいうと・・
「他人のミスを許せる人」
「大きくたたけば大きく鳴り、小さくたたけば小さく鳴る」
そんな度量がある人ではなかろうか?
※「器が大きい人」とは
〇 度量が大きい人であり
〇 全てを受け入れる包容力を持っている。
人を相手とせず天を相手とせよ。
天を相手として己を尽くし、
人をとがめず、
我が誠の足らざることを尋ぬべし。
「器の大きい男」の特徴
いつも笑顔で凛々しさがある。
相手の失敗をいつまでも責めず許せる人
相手が失敗したら自分の過去の失敗を思い出し執拗に追い込まない。
誰にでも公平で平等に接する 人である。
感情に流されず弱いものにやさしく
どんな感情が高ぶっても手をあげて殴らないで
冷静に対応する 。
逆境にも強い男性って逞しい。
自分にも人にも優しい 。
ストレスの発散がスポーツや趣味で上手 である。
お世辞は言わない。本音で真心で褒め上手 。
人の長所を見つけ短所には目をつぶる。
言ったことは実行する「言行一致」「知行合一」
けちけちしない、こそこそしない。