正論を吐く時は、誰かを傷つけていると知れ!
わが師父は諫められた!
「独学は往々にして独善に陥る事を知れ!」と
そして
「正論を吐く時は、誰かを傷つけていると知れ!」と
だが
安岡正篤師父も豊田良平師匠も天国にいらっしゃる
「この考え方は正しいですか?
この考え方は間違っていますか?」と
天上に向かって問いかけてみても
ただ空は青く
風は吹くだけである。
何も答えは返ってこない。
自問自答しながら
この事を言えば
「誰かを傷つけはしないか?」と
しかし
そのように考え出すと
心に思うことは何も喋れなくなる
言うことも書く事もできなくなる
そこで
宮司は思うのです
師匠がいなくなって
 
あれも聞いておけばよかった
これも聞いておけばよかったと
・・・・・
お墓に跪き
手を合わせ聞いてみる
「宮司の心のままに・・・」と
そうだ
かくなる上は
自分のこころの鏡に照らしてみて
「正しいと思えば正しい」と
「間違いであれば間違いだ」と
素直に思うがままに生きようと
確信する。
 
自分に嘘だけはついてはいけないと
たとえ
何万・何千人の人々と
意見が違っても
自分の心が命ずるままに
素心のままで生きよう
 
 
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