朴大統領の支持率沈没「２３日は５６・５％まで急落」

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朴大統領の支持率沈没

２３日は５６・５％まで急落

オバマ大統領とあっている暇があれば

行方不明者の捜索にあたれ

日本の救援を拒んだ心の狭さがいけないのだ

日本の靖国参拝など内政干渉している場合ではない

愚か者が

自分の頭の蝿を追え！

朴大統領の支持率急落＝沈没事故対応原因か―韓国

時事通信 4月24日(木)19時21分配信

　【ソウル時事】韓国の民間世論調査機関「リアルメーター」の代表は23日夜、自身のツイッターで、朴槿恵大統領の支持率が急落していることを明らかにした。珍島沖で起きた客船沈没事故で政府の対応に批判が集まっていることが原因とみられる。
　ツイッターの内容によると、朴大統領が17日に珍島を訪問した後の18日に、支持率は71％を記録。しかし、今週に入り、21日が67．0％で、22日は61．1％、23日には56．5％だった。　

＜韓国旅客船沈没＞韓国政界で内閣総辞職求める声、「全面改革を！」　政府の救援活動に批判強まる―台湾報道

XINHUA.JP 4月24日(木)15時57分配信

韓国の旅客船セウォル号の沈没事故で対応に不手際があったとして、同国の与党を含む政界で内閣総辞職を求める声が出て来た。台湾・中時電子報の報道として、シンガポール・聯合早報網が２４日伝えた。

韓国・中央日報の２３日付の報道によれば、与党セヌリ党のある議員は「国民の信頼を取り戻し、官僚体質を改めるため、内閣が総辞職し、全面改革をするべきだ」と語った。

今回の事故では韓国国内で政府の救援活動に不手際があったとの批判が強まっており、与党内でも首相や安全行政部長官の辞任を求める声が上がっている。

朴槿恵大統領は「国民が公務員は職責を果たしていないと考え、不信感を抱いているとすれば、公務員は必要ない」と述べており、大統領自身も内閣改造を考えているとの見方が出ている。

朴大統領支持率　大幅に下落＝旅客船沈没事故の影響か

聯合ニュース 4月24日(木)13時42分配信

http://www.asahi.com/articles/images/AS20140419002817_comm.jpg

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領の支持率が急落していることが24日、分かった。南西部で起きた旅客船沈没事故の韓国政府の対応に国民が不信感を募らせていることが響いたものとみられる。
韓国世論調査会社のリアルメーターの代表は自身の短文投稿サイト「ツイッター」で、朴大統領の支持率が事故の行方不明者の家族らが待機している珍島の室内体育館を訪問した直後の18日に71％まで上昇したが、21日は67．0％、22日は61．1％、23日は56．5％に落ち込んだと明らかにした。同代表は「政府の危機管理能力に対する国民の不満が強まり、（支持率が）下落したようだ」と分析した。
同社は毎週月曜日に世論調査結果を発表しているが、代表が自身のツイッターで中間調査結果を公開するのは異例だ。
同社が14～18日に全国の成人2500人を対象に世論調査を行い、21日に発表した朴大統領の支持率は64．7％で、先週より1．6ポイント上昇していた。

韓国旅客船沈没から１週間、遺体の身元確認も困難に

TBS系（JNN） 4月24日(木)0時24分配信

韓国の旅客船沈没事故から１週間となった現場近くの港からの報告です。

２３日で事故発生からちょうど１週間がたちました。港では、遺体が運ばれてくるたびに、行方不明者の家族たちが確認に行くという状況が続いています。遺体安置所からは、子どもの名前を呼ぶ声や、すすり泣く声など、悲痛な叫びが聞こえてきます。

２３日夜も午後１０時頃に遺体が運ばれてきましたが、数多くの霊柩車が近くで待機をしていて、遺体は順次家族とともに帰ることになります。ただ、これ以上捜索活動が長引いてしまうと、遺体の損傷は、今後、激しくなっていくと言います。

「顔のホクロや傷などを親が覚えていて、今までは何とか確認できています」（身元確認担当の検視官）

身元確認を行う検視担当者も、このように述べ、今後、確認作業が難航する可能性があると話しています。

事故が発生した後は何とか救出してほしいと願っていた行方不明者の家族も、今では、せめてきれいな状態で見つかってほしいと話すようになりました。（23日23:30）

最終更新:4月24日(木)10時9分

韓国旅客船沈没７１％→５６・５％　朴大統領の支持率が大幅下落

サンケイスポーツ 4月24日(木)15時44分配信

　朴槿恵（パク・クネ）大統領の支持率が大幅に急落していることが２４日、分かった。韓国メディアが一斉に報じた。セウォル号沈没事故における韓国政府の不誠実な対応と、行方不明者の捜索活動が遅々として進んでいないことなどに、国民が不信感を募らせていることが影響したとみられる。

　報道によると、世論調査専門会社「リアルメーター」のイ・テクス代表が２３日夜、自身のツイッターにあげた文章で、「朴大統領の支持率が珍島訪問直後の１８日（金）に７１％まで上昇したが、今週になって６７・０％（月）、６１・１％（火）、５６・５％（水）と下落傾向を見せている」と指摘。「政府の危機管理能力に対する国民の不満が大きくなって下落したようだ」と分析した。　

　同社は、毎週月曜日に週間世論調査の結果を発表しており、今回のように代表が自身のツイッターを通じて中間調査結果を公表するのは極めて異例。セウォル号惨事にもかかわらず、大統領支持率が最高値を更新したという週明けの世論調査発表後、「“体感世論”と大きく異なる」という批判が殺到したためと見られる。２１日に発表した支持率は６４．７％で、前週より１．６ポイント上昇していた。

　朴大統領は事故発生翌日の１７日、行方不明者の家族が集まる珍島体育館を訪問し、見舞いの言葉を掛けた。だが、政府の捜索活動が遅れていることに不満を持つ家族から「こんなところにいないで早く対策でも立てろ」などと罵声を浴びせ、騒ぎになった。